1月 子供がお餅を食べる時の注意点

お正月には、家族や親戚とお餅を食べる機会がある方もいると思います。

冬は、焼き餅や、お汁粉、お雑煮などお餅を食べる機会が多くなりますが、

乳幼児にとって「お餅」は気を付けて食べたい食材のひとつです。

 

お餅を食べるこども

 

東京消防庁管内では、平成23年から平成27年までの年間に、餅などをのどに詰まらせて、562人が救急搬送されています。

 

救急搬送された多くは高齢者でしたが、乳幼児も注意が必要です。

 

乳幼児の喉は未発達のため、器官に物が入りやすく、餅を詰まらせてしまうことがあります。

 

餅を食べる際は、小さく切って食べやすい大きさにしましょう。そして、食べる時には必ず大人がそばについて様子を見ながら与えましょう。

 

子供がお餅を食べられる目安の年齢は3歳頃と言われています。大人と同じ固いものが食べられることや「よく噛んでね」などの話しかけが理解できる頃がよいでしょう。

 

お正月の御雑煮

 

万が一、餅が詰まった時は、早急に119番に電話をかけて救急車を呼びましょう。意識がある時は、救急車が来る間に、応急処置として背中を強くたたいて詰まった餅を取り除く背部叩打法(はいぶこうだほう)を行います。

STOP!子ども「窒息・誤飲」背部叩打法(東京消防庁)http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/stop/02.pdf

(PDFファイルが開きます)

 

季節の食べ物を楽しく食べる機会です。窒息事故が起こらないように、注意していただきましょう。

 

参考URL:乳幼児の窒息や誤飲に注意(東京消防庁)http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201304/tissoku/index.html

 

東京消防庁2016年12月広報テーマ内「餅などによる窒息事故に注意」http://www.tfd.metro.tokyo.jp/camp/2016/201612/camp1.html