6月 よくかむことは「あ・い・な・の・だ」“かむ”ことから”食育”を考える

「これ、食べたくない!」
そんな子どもたちの声に、お悩みのお父さんお母さんも多いのではないでしょうか。
近年、「食育」という言葉をよく耳にするようになりましたが、その定義をご存知ですか?

 

食育

 

「食育」とは何か

 
食事とは、生きるための全ての源です。食事は心身の健康のために大切であること。食事の楽しさを知ること。好き嫌いせず栄養バランスよく食べること。目の前の食べ物が本当に安全かを見極めること。日本や地域の食文化、知恵を知ること。そして、食事に対する感謝の気持ちを育むこと。このように様々な方向からトータル的に学ぶことが「食育」と呼ばれます。
 
 

よくかむことは「あ・い・な・の・だ」

 
特に、かむことは食事と直結しています。東京都では「歯と口の健康から」考える食育で、かむことの大切な要素を並べたスローガン、“よくかむことは「あ・い・な・の・だ」”を紹介しています。

 

●あ……あごへのよい影響

 

●い……胃腸での消化吸収を高める

 

●な……なんでも食べて生活習慣病予防

 

●の……脳への活発な刺激

 

●だ……唾液の効果(唾液は発がん物質の毒を消す作用があるという研究結果も)

 

 

食育

 

「いかによくかめるか」で食事を選んでみては

 
誰もが毎日行っている“かむ”という行為ですが、こんなにもよいことがあるのですね。「いかによくかめるか」という視点で食事を選んでみるのも面白いのではないでしょうか。何回モグモグできたか、ゲームのように楽しむのもいいですね。いつものメニューに、レンコンや繊維の多い野菜を加えてみるのもよいです。ひとかみひとかみ、子どもたちの健やかな成長を願って、ぜひ、ご家庭でできる食育を楽しんでください!

 

参考URL:

歯と口の健康からはじめる食育(東京都福祉保健局)

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/shikahoken/pamphlet/shokuiku.html

食育 実践の環(わ)を広げよう(政府広報オンライン)

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201605/3.html

 

*写真は写真ACより

https://www.photo-ac.com/