7月 赤ちゃんの熱中症対策

7月 赤ちゃんの熱中症対策 事前に対策して楽しい夏にしましょう。

 

この時期になると、やはり気になるのは「熱中症」。特に、赤ちゃんは心配です。熱中症がどのように起こるのかを知って、子供たちの安全を守りましょう。

 

熱中症に気を付けましょう

 

「熱中症」とは何か

 

熱中症とは、体温を調整するシステムがうまく働かなくなることなどを言います。皮膚などのセンサーによって暑さを感知し、それが脳に伝わることで、人間は「今は暑い」と判断します。すると脳は、体温を下げるため、汗を出すなどの指令を出します。ところが、それも追いつかないくらい、体の深部の温度が上がると、司令塔である脳の温度が上がってしまい、システムが機能しなくなります。この状態が熱中症で、とても危険な状態ですね。

 

大人と子供の違いは?

 

子供は、汗腺がまだ小さく未発達なので、大人のように、たくさんの汗をかけません。その分、顔や胴体の血液量を増やして、熱を逃がそうとします。子供は、よく顔が真っ赤になりますよね。大人に比べると、体重に対して、体の表面積が広いため、熱を逃がしやすいのですが、逆に熱をもらいやすいということでもあり、熱中症になりやすいのです。

 

こどもの熱中症

 

赤ちゃんの熱中症を防ぐには?

 

一番気をつけたいのは、赤ちゃんを車の中に置いたまま、その場を離れないことです。クーラーが効いていたとしても、チャイルドシートは熱がこもりやすく、容易に熱中症になる可能性があります。「子供は熱をもらいやすい」ということを念頭において、こまめな水分補給、保冷剤や、濡らしたタオルを活用するなどして熱中症を防ぎましょう。
また、普段から少しずつ暑さに慣れておくことも大切です。事前に対策をして、安心して楽しい夏を過ごしましょう!

 

参考URL:

熱中症予防情報サイト(環境省)

http://www.wbgt.env.go.jp/

 

*写真は写真ACより

https://www.photo-ac.com/