9月 簡単な工夫でできる、おやつの上手な与え方

子ども達が楽しみにしている日々の「おやつ」。皆さんはどのようなことに気をつけて与えていますか?量や種類を少し工夫するだけで、いつものおやつが子ども達の成長を助けてくれる健康的なものになりますよ。

 

簡単な工夫でできる、おやつの上手な与え方

 

そもそも「おやつ」って何のために食べるの?

 

1日3食でバランスの良い食事をとるのが理想ですが、子どもは消化吸収が未熟なため1度に食べられる量は限られてしまいます。子どもにとってのおやつは、小腹を満たすだけでなく、足りない栄養を摂取するという大切な役割もあるのです。

また、食事と食事の間隔は4~5時間が理想といわれていますが、昼食と夕食の間には6~7時間も空くことも。お腹が空いて夕食を食べすぎると、翌朝の食事にひびいてしまい生活リズムが乱れる原因にもなります。食間に適量のおやつをとることで、規則正しい生活を保つこともできます。

 

おやつは高カロリー?食べ過ぎに注意!

 

「おやつ」で連想するのはスナック菓子やジュースなどの高カロリーのもの。好きなおやつを食べすぎてカロリーのとりすぎや、夕ご飯が食べられなくなっては困ります。
一般的に1日のおやつの目安は200kcal以内といわれています。お菓子やジュースにはカロリーが表記されているものが多いので一度チェックしてみましょう。

 

<200kcalの目安>
ポテトチップス約半袋、板チョコレート半分、アイスクリーム小1個、せんべい3~4枚
 

簡単な工夫でできる、おやつの上手な与え方
 

おやつの工夫

 

子どもへのおやつはお菓子ばかりではなく、栄養価の高いチーズやヨーグルトなどの乳製品や、ビタミンの豊富な果物を組み合わせて与えるのがおすすめです。
また、生活パターンや運動量などによってもおやつのとり方は異なります。習い事などで夕食が遅くなりがちな子どもはおにぎりや野菜スープなどで、運動量の多い子どもは牛乳などの乳製品を中心に、足りない栄養をとるようにしましょう。

 

<果物50kcalの目安>
りんご半分、なし半分、みかん1個、ぶどう半房、もも1個、柿1個

 

大切なのは、時間を決めて食べることと、食べ過ぎないこと。タイミングと量を上手に工夫して子ども達と一緒におやつタイムを楽しんでくださいね!

 

参考URL:
農林水産省 おやつの工夫ページ
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/oneday/idea1.html

 

*写真は写真ACより
https://www.photo-ac.com/