とうきょう子育てスイッチ 体験レポート

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子育て支援団体・施設へ体験に行き、リアルな情報を発信します。


「北区で子どもの遊ぶ場をつくる会」のプレーパークに行ってきました!

「北区で子どもの遊ぶ場をつくる会」

2001年9月に初めて北区でプレーパークを開催し、今年で17年目。当時の代表が新潟出身で、大自然の中で自分が育ったことから、「東京でも子どもを自然の中でのびのびと遊ばせたい」と思い、他のプレーパークなどを見学して研究し、活動を始めました。「プレーパーク」のほか、乳幼児の親子を対象とした「青空アートあそび」、放課後に開催する「放課後ミニプレーパーク」を定期的に開催しています。


代表の佐古さんより

「外遊びをどうすればいいのかわからない」「子どもから目を離せなくて怖い」「上の子を外で遊ばせたいけれど、下の子がまだ小さいから行けない」と思っている人も、安心して参加してください。みんなで子どもを見るから、子どもも親も楽しいですよ。

遊びに来たら、ぜひ積極的に「遊び場」作りをして下さい。準備をするところからが「遊び場」なので、皆で道具を用意したり、火を起こしたりしましょう。

子どもが新しい遊びをしたければ、プレーリーダーと相談してどうすればできるか一緒に考えましょう。「北区で子どもの遊ぶ場をつくる会」では、子どもの自主性を一番に考えているので、そのような環境を地域の皆さんと一緒に作っていきたいと思います。

「これをやりたい!」という気持ちを一番大切にする。子どもが自由な発想で遊ぶプレーパーク

「北区で子どもの遊ぶ場をつくる会」は、北区の公園でプレーパークを開催しています。5歳の娘と一緒に、いなりプレーパークで開催された遊び場に参加してきました。この日は肌寒い秋の一日。娘は公園周辺に漂う銀杏の香りに驚いて、鼻をつまんでいました(笑)

横断幕
プレーパークの入り口には横断幕が張ってあるので、初めて行きましたがすぐにわかりました。


公園の中に入って行くと、スタッフの人たちが準備をしていました。プレーパークではプレーリーダーやボランティアで参加されている人が数名いて、娘と私を温かく迎えてくれました。

受付
受付。最初にここで受付します。チラシなどが置いてあって、子育て関連の情報がたくさんありました。


子どもの想像力・自主性を育む、昔ながらのおもちゃや道具が豊富!

プレーパーク内には、遊び道具がたくさん用意されていました。普段遊び慣れているものでも、青空の下ではまた一段と楽しい!娘は公園に着くと荷物を置くのももどかしく、すぐに遊び始めました。

積み木

プレーパーク内に敷かれたゴザの上に、たくさん積み木が置かれていました。まだあんよができない赤ちゃんも、この上でなら安心して遊べます。雨の日はタープを張ってくれるそうですよ!

積み木1

集中して積み木で遊んでいる娘。

私:「何作っているの?」

娘:「神社!」

私:「神社・・・渋いね・・・」

神社の中にはしっかり神様(猫のぬいぐるみ)まで入れてありました(笑)

積み木2


昔懐かしいおもちゃたち

ポックリやけん玉、コマがありました。「これ、何だろう?どうやって遊ぶの?」「こうやって遊ぶんだよ」。こんな会話が聞こえてきます。

昔懐かしいおもちゃたち1

娘はポックリに初挑戦!手と足の使い方が難しかったようで、最初は全然歩けず・・・。「手と足を一緒に上に動かすんだよ」教えると、バランスを崩しながらも何とか歩いていました。

昔懐かしいおもちゃたち2


ブランコ

「ママー!木にブランコがあるよ!!」と大興奮の娘。普通のブランコよりも、楽しいのはどうしてだろう?このブランコが娘の一番のお気に入りでした。

ブランコ


ほうき

参加者のお母さんと女の子。プレーパークの常連さんだそうです。もうすぐ2歳になるAちゃんは、ほうきでお掃除のまねっこ。秋は落ち葉がたくさんあるので、ほうきで掃くのが楽しいみたい。Aちゃんとってもお掃除が上手!

ほうき1

掃除をしていると、虫を発見!騒ぎを聞きつけて、「何なに!?」と隣で遊んでいた娘も走って来ました。外遊びだからこそできる体験ですね。

ほうき2


おままごと道具

泥遊び用のおままごとセット。フライパンや、やかんもありました。汚れてもいい格好で来て、思いっきり遊ばせてあげたい!近くに水道があるので、本格的な泥遊びができます。

おままごと道具


チャンバラセット

手作りの棒がカゴの中にたくさん入っていました。男の子たちはこの棒を使ったチャンバラごっこが大好きなんだとか。

チャンバラセット


炭で火起こし

ボランティアの人たちが火を起こしていました。子どもがやりたがれば、子どもに火起こしを任せることもあるそうです。着火剤やライターは一切使わず、炭とマッチだけで火を起こすのだとか。大人でも難しそう・・・。

炭で火起こし1

火を起こした炭で、みんなでランチ。持ってきた食材を焼いて食べます。マシュマロを持って行けば良かった!たくさん遊んで、みんなお腹がペコペコです。外で食べるご飯は格別に美味しい。遊びに行くときはお弁当を持って行くといいですよ!

炭で火起こし2


集まった人みんなで遊ぶから、親も子も楽しい

体験を終えて感じたこと

プレーパークでは、大人同士でおしゃべりしたり、子どもは友達やプレーリーダーと遊んだり。だから子どもは思いっきり遊べて、親はリラックスして過ごせる場所でした。

娘はプレーリーダーや他のママなど、いろんな大人と関わり合いながらそこでの遊びを積極的に楽しんでいた様子。逆に、一人で黙々と遊びに熱中していることもありました。子どもの遊ぶ力ってすごいな・・・と改めて感じました。

私はというと、娘が遊んでいる傍でスタッフの人に育児の悩みを聞いてもらいました。実は2才の次女が、イヤイヤ期で大変なんです・・・。大先輩からいろいろなアドバイスをもらって、心がスーッと楽になりました!気軽に相談をすることができるので、親にとっても必要な場所だと思いました。

帰るときも、「また来てね!」と言ってくれて、アットホームな雰囲気がとても居心地良かったです。今度行くときは、マシュマロとお弁当を持って行こうと思います。

体験を終えて感じたこと1

「何の実なのかな?」プレーパークで拾った木の実を、プレーリーダーに見せているところ。

体験を終えて感じたこと2

「すごいでしょ!」ポックリの上でバランスを取れることを近くにいた人にアピール。他の人の子どもと遊んだり、他の人に自分の子どもと遊んでもらったり。地域のいろいろな人とコミュニケーションが取れました。


「北区で子どもの遊ぶ場をつくる会」

メールアドレス:kitaasobo@gmail.com

HP:https://kita-asobo.jimdofree.com/

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