イベントレポート

子育て応援とうきょう広場2008 パパトークショー(子育て応援とうきょう広場2008)

2008/11/22 東京都庁

子育て応援とうきょう広場」“パパトークショー“に行ってきました。パパ・ママの視点で見た、イベント会場の雰囲気、詳細を報告します。

子育て応援とうきょう広場2008 パパトークショー

午後1時半から都庁・大会議場で行われた“パパトークショー~カッコいいパパになるためのヒントがいっぱい”

パパトークショー

東京都・福祉保健局の安藤局長からの挨拶に続いて、NPO法人ファザーリングジャパン代表の安藤哲也さん、そしてスペシャルゲストの薬丸裕英さん、北澤豪さんが登場すると、子ども連れでいっぱいの客席から大きな拍手が起こりました。

子育て応援とうきょう広場2008 パパトークショー

▲ステージに登場した3人のパパ。壇上右から北澤さん、薬丸さん、安藤さん。

「子どもの送り迎えは大変ですが楽しくやっています」(薬丸)
「娘にはテニスをやらせたかったのに…」(北澤)

まずは安藤さんの進行で、薬丸さんや北澤さんの子育て話を伺うことに。安藤さんは3人、薬丸さんは5人、北澤さんが3人のお子さんのパパということで、すぐに和気あいあいとトークが盛り上がっていきます。月曜から金曜まで朝の生番組の司会をされている薬丸さんは「子どもが多いですから、子どもたちのスケジュールだけでも大変なんですよ。なので仕事の合間に送り迎えを(夫婦で)分担したりしてるんですが、仕事のスケジュールと合わせるのに苦労しますね。でも楽しんでやってます」と、アクティブなパパの一面を見せてくれました。また、北澤さんが「実は娘にはサッカーをやらせたくなかったんですよ。でもこの間テニスをやらせてみたら、ボールを下に置いて蹴りましたからね(笑)」と、複雑なパパ心を覗かせる場面も。いろいろな場所で開催しているサッカー教室については「子どもさんだけでなくお父さんお母さんにも参加してもらったりしています。みんな子どもたちに“頑張れ”って言いますけど、一緒にやってどれだけ大変かを体感してもらうことも大切なんですよね」とのこと。子どもと一緒に親も成長していくことの大切さを改めて感じるお話でした。

子育て応援とうきょう広場2008 パパトークショー

▲ご自身のお子さんの話になると熱がこもり、自然と身振りも大きくなる北澤さん。

一般公募のパパ宣言に場内は和気あいあい!薬丸さん、北澤さんの宣言には一同深く同感

後半の“とうきょう・パパ宣言”では、一般公募した中からユニークで楽しい宣言をふたつご紹介。「毎年バケーション1ヶ月、残業ゼロ!」には「以前ブレア首相が子育て休暇を取られたりなんてニュースもありましたけど、日本でもそういう意識が浸透していくといいですよね」(薬丸さん)というコメント、「火曜日・東京ドーム、水曜・神宮球場、木曜・西武ドーム、土曜・味スタ、日曜・国立競技場…親子観戦ざんまい!」という宣言には「いろんなものを見せるっていうのは親父として大切な気持ちじゃないかなぁ」(北澤さん)というコメントが寄せられ、場内のパパたちも大きく頷いていました。

最後に、おふたりからのパパ宣言も発表。薬丸さんの「笑顔の主夫」にはこんな思いが。「仕事柄外では笑顔でいることが多いんですが、家にいると本を読んだり考え事をしてたりして、知らず知らずのうちにしかめっ面をしてしまったりするんです。それをあるとき長男に指摘されてグサッときたんですね。自分も子どものときにお母さんが笑顔だと幸せな気分になったんですよ。だからなるべくいつも笑顔でいたいなって思ったので。“主夫”っていうのは、男女関係なく空いてるほうが家事をすればいいじゃないって気持ちを込めました」。一方北澤さんの「家族全員朝食参加」という宣言は「1年のうちで家族揃ってご飯食べられる回数って限られてくると思うんですよ。朝食をみんなで取れば子どもとの接点にもなるし、毎日家の中で起こる事件を解決するきっかけにもなりますから、大切な時間だと思いますね」という思いによるものだそうです。

一般公募のパパ宣言に場内は和気あいあい!薬丸さん、北澤さんの宣言には一同深く同感

▲薬丸さんのパパ宣言を書いたフリップにも、家族への思いが込められていた。

ママレポーターの感想

約30分のイベントは本当にあっという間に終了となりましたが、安藤さんも含め、素敵でカッコよくて優しいパパ3人のお話は、集まったパパ・ママにとって大いに参考になったようです。我が家でもさっそくパパ宣言、ついでにママ宣言に子ども宣言もして、家族の絆をもっともっと深めたいなと思いました。

【イベントレポーター:M(2002年に娘を出産してから食育や環境に興味を持つママ)】