イベントレポート

人と人の温かいきずなを感じた「つながるひろば」(子育て応援とうきょう広場2009)

2009/10/25 駒沢オリンピック公園

人と人の温かいきずなを感じた「つながるひろば」

駒沢オリンピック公園の中央広場は、ステージショーやワークショップを楽しんだり、様々な遊びや体験ができる「つながるひろば」に。いろんな人たちと話したり笑ったり、一緒に体験したりと、コミュニケーションを通して、人と人の温かいきずなを感じるオープンスペースとなりました。

5人のお子さんのパパ、薬丸裕英さんのトークショー開催

5人のお子さんのパパ、薬丸裕英さんのトークショー開催

スペシャルゲストとして、「子育て応援とうきょう会議」イメージキャラクターの薬丸裕英さんが登場し、「パパ・トークショー」が行われました。
大学生を筆頭に、三男二女のパパである薬丸さん、子育ては慣れたものかと思いきや、「ひとりひとり個性もありますし、性格も全く違いますから、子育てはいつも手探りです。叱り方ひとつにしても、目の前の子にとって最善の方法を模索しながら、その時々で判断して対応しています」とのこと。5人それぞれの子育てに発見や学びがあり、「子どもは教科書。学校では決して教えてくれないことを子どもから教えられています」ということでした。

お仕事で忙しい薬丸さん、お子さんとの時間はどのように過ごしているかという問いには、「毎朝6時少し前に家を出ますが、子どもたちに必ず“起きなよ”と声をかけてから出かけます。仕事が早く終わった日には、まっすぐ帰って子どもと遊びます。今は1歳4カ月の末っ子と遊ぶのがとても楽しいですね」。学校行事にもできるだけ参加しているそうです。「ビデオの撮影にはちょっとこだわりがあって…。ついつい凝った演出をしてしまうのですが、これが家族には好評なんですよ」。子どもの撮影に熱くなるところは、どこのパパも同じのようです。

家庭での薬丸さんは、食事の後かたづけも積極的にやり、最後に入浴してお風呂を洗い、トイレ掃除も洗濯も日常的にやっているそうです。「料理以外は何でもできるし、自然と体が動きますね」という言葉に、会場のママたちからは「うらやましい~」の声が。
そんな理想のパパ&旦那様である薬丸さんから、子育て真っ最中のパパママやプレパパたちへメッセージをいただきました。「共有の時間をたくさん持ち、会話もたくさんして、親は常に心の扉を開いておきましょう。そうすれば、子どもが心を閉ざすことはないと思います。最初から100点満点の親はいません。子育てを楽しみながら、親も子も成長していきたいですね」。予定していた30分はあっという間に過ぎ、大きな拍手と共に、トークショーは終了しました。

TAWOO(タヲ)のメンバーと一緒に、力いっぱい和太鼓をたたいたよ

TAWOO(タヲ)のメンバーと一緒に、力いっぱい和太鼓をたたいたよ

ステージ前広場では、和太鼓TAWOO(タヲ)によるワークショップも。迫力満点のライブパフォーマンスで開会を盛り上げてくれたタヲのメンバーが、子どもたちに太鼓をわかりやすく教えてくれました。
はじめは、撥(ばち)をつかんでおそるおそる「ポ・ポン」とたたいていた子どもたち。撥(ばち)の持ち方や体の構え方、打ち方のコツを教えてもらうと、「ドン・ドドン」と立派な音になりました。「大きな音が出たよ!」とみんな嬉しそう。
最後はみんなで揃って「ドンドン、ドーン」! 汗だくになって和太鼓をたたく子どもたちの姿は、とてもかっこよかったです。

大爆笑の「安藤パパの絵本ライブ」はじめ、ショー&パフォーマンスが次々と。

ステージ上では、様々なショーやパフォーマンス「つながるステージ」が展開されました。中でも一番人気だったのは、NPO法人ファザーリングジャパン代表の安藤哲也さんによる絵本ライブ。この日、安藤さんが読み聞かせに選んだ絵本は、知る人ぞ知る「うんちっち」! ストーリーの面白さに加え、安藤さんの独特の語り口調で、大人から子どもたちまで大興奮&大爆笑でした。

大爆笑の「安藤パパの絵本ライブ」はじめ、ショー&パフォーマンスが次々と

けん玉、ベーゴマ、竹トンボに輪投げ…いろんな遊びにチャレンジ!

けん玉、ベーゴマ、竹トンボに輪投げ…いろんな遊びにチャレンジ!

「つながるひろば」には、NPOなどによるワークショップが並んでいました。子どもたちの人気を集めていたのは、やはり身体を使って体験する遊び。
「昔なつかし遊び」では、日本の伝統的な遊びを体験しました。竹トンボ作りや、けん玉、ベーゴマ、お手玉は、どれもシンプルなのに、やってみると結構難しい! コツをつかむまでが大変です。指導してくれたのは、人生の先輩たち。パパやママも子どもたちと一緒に教えてもらいながら楽しみました。

他にも、10m走や立ち幅跳び、テニスボール投げなどで体力測定して点数によってメダルがもらえる「キッズスポーツチャレンジ」や、工作コーナーなど、たくさんのワークショップがあり、子どもはもちろん、パパやママも童心にかえって、次々とチャレンジしていました。車椅子体験では、実際に乗って動かして、貴重な経験ができました。

地域の子育てマップやWEBサイトの紹介、プレママやプレパパのための情報など、情報収集や不安や悩みが解消できるブースもあり、ママたちが真剣に情報収集していました。

けん玉、ベーゴマ、竹トンボに輪投げ…いろんな遊びにチャレンジ! けん玉、ベーゴマ、竹トンボに輪投げ…いろんな遊びにチャレンジ!

パトカーや白バイに乗って記念撮影。幼児2人同乗自転車にも乗ってみました!

本物のパトカーや白バイを近くでじっくり見たり触ったりできて、さらに乗ることもできます。クルマ好きの男の子にはたまりません、もう大はしゃぎ! パパやママはカメラマン役として、ひたすらシャッターを押していました。

「体験!幼児2人同乗自転車安全教室」では、今話題の幼児2人同乗自転車に乗って実際にコースを走行しました。
子どもが2人以上いるママやパパにはとてもありがたい自転車ですが、乗り方にはコツがあり、慣れも必要です。便利な自転車ですから、ルールやマナーをしっかり守って、安全に利用したいですね。

パトカーや白バイに乗って記念撮影。幼児2人同乗自転車にも乗ってみました!

掘り出し物、見つかるかな?「フリーマーケット」

成長が早い子どものグッズは、利用期間が短くてもったいないので、賢くリユーズしたいですね。そこで、この日は、子どもに関する品物に限定したフリーマーケットを開催。ズラーっと並ぶお店の前で、ママたちが目を輝かせて、品定め&値段交渉をしながら買い物を楽しんでいました。売り手も買い手も同じ子育て世代なので、話が盛り上がり、脱線してしまうこともしばしば。

掘り出し物、見つかるかな?「フリーマーケット」

でっか~いキャンパスに自由にお絵かきしよう!「つながるドローイング」

でっか~いキャンパスに自由にお絵かきしよう!「つながるドローイング」

「キズナステージ」の背面に、横幅約7mのキャンパスを設置。自分や家族の顔を描いたり、友達へのメッセージを書いたり、なんでも自由に書ける巨大な自由帳です。イベント終了まで開放されていて、最後にはすき間もないほどびっしりと埋め尽くされていました。

参加しました!