イベントレポート

「子育て応援Tokyoプロジェクト2018 in 二子玉川 つながろう!広げよう!子育ての輪」

開場直後の様子

3月17日(土)、「子育て応援Tokyoプロジェクト2018 in二子玉川 つながろう!広げよう!子育ての輪」が、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズで開催され、2000人を超えるお客様にご来場頂き、大盛況のうちに幕を閉じました。

今年度最後の開催となる「子育て応援Tokyoプロジェクト」は、子育て応援とうきょう会議協働会員を中心とした企業・NPO等が実施した先駆的な取組みを子育て家庭等に広く知っていただくためのイベントです。今回もメインステージで子育てに関する様々なプログラムを行うと同時に、16のブースでは協働会員である企業、NPOや、自治体のみなさんが、それぞれの取り組みを来場者にPRしました。
会場の様子

【会場の様子】

 

○ゲストトーク:ユージさん「パパはイクメン」

芸能部門最年少でベスト・ファーザー賞も受賞されたモデルでタレントのユージさんをお招きし、「パパはイクメン」をテーマにトークショーを実施しました。
なるべく子どもとの時間を作るようにしているというユージさん。男女関係なく、子育てを一人でやるのはとにかく大変、だから妻の負担を軽くできるよう努力されているとのこと。
とはいえ、「来てくださっているお父さんたちにプレッシャーを与えたくはない。自分がもしこういうトークショーに来ていて『俺こんなことやってるあんなことやってる』というアピールをされても困る」と、パパ目線での素直な気持ちも。

奥様とご結婚されたとき、上のお子さんは6歳。ユージさんは新しいお父さんとして育児スタートし、「育児って楽しいけど大変だな」と思っていたそうですが、3年前にお子さんが生まれて、「乳児から(育てる)ってこんなに大変だったんだ!」と改めて痛感したそうです。でも、そういう大変な思いをしているからこそ見られる子どもの成長はかけがえのないもの。幸せだけれども同時に悲しくもある、という気持ちを吐露され、会場のお母さんお父さんも深く頷いていました。

大切にしている家庭のルールは、「育児のことというより『育児につながる』話なんですけど」と前置きされて、「パートナーをどれだけ愛せるか、が、結果的に育児にかかわってる。極端なことを言うと、子どもたちを無理に愛そうとしなくても、本能的に愛せる。でも、妻は血がつながってない赤の他人だから、勝手には愛せない。だけど、その人がいなかったらはじまってない家族の物語があるのだから、一生懸命良いところをみつけるべきだし、二人だけの時間を大事にしている」と力強く語ってくださいました。
ユージさん

【ユージさんトークショーの様子】

 

また、イクメンパパの先輩として、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事 安藤哲也氏も加わり、さらに「男性の子育て」について熱く語っていただきました。
「20年前、毎日娘を保育園に連れて行っている時、園長先生に『お父さん、仕事をしてるのに毎日保育園に連れてきて偉いわね』と。でもお母さんはみんなしていますよね。当時は(保育園に連れて行くお父さんは)あまりいなかった。だけど、今は普通になっています。」と安藤さん。「ワーキングマザーはあるけどワーキングファザーって言われたことない。それは働くお母さんが珍しかったからですよね。イクメンも、もっと普通になっていけば、そのうちそういう言葉自体なくなる」と言う安藤さんの言葉に、ユージさんも、「ちょっと育児や家事をやっただけでイクメンと言われることに対して、少し違和感は感じている」と同意されていました。

安藤さんも、「ママが笑顔でいることが一番子供にとって情緒が安定し安心する。それに子育てがひと段落したらずっと過ごす相手なのだから、パートナーを大事にすることは本当に大事」だと呼びかけます。
また、「名もなき家事をやるといいです」と安藤さんの細やかな視点に、司会の北方さん(Wa-Life Labo(わらいふラボ)代表)もユージさんも深く共感していました。
ユージさん・安藤氏対談の様子パスポート事業紹介の様子

【ユージさん・安藤氏対談の様子】

 

○「子育て応援とうきょうパスポート事業」の紹介

「子育て応援とうきょうパスポート」は東京をより子育てしやすい街にしていくために、企業や店舗の方々の善意で、中学生以下のお子さんや妊娠中の方がいる世帯に対して、様々なサービスを提供する仕組みです。パスポートを提示すると、商品の割引や、粉ミルクのお湯の提供、おむつ替えスペースの提供サービスなどを受けることができます。
先程お話をしていただいたユージさんにもパパ代表としてご登壇いただき、「子育て応援とうきょうパスポート事業」の仕組みやメリット、サービスについてそれぞれ説明を行いました。
パスポート事業紹介の様子

【パスポート事業紹介の様子】

 

○出展団体PRステージ

ステージでは3組の出展団体がPRステージを行いました。英語の歌遊びや、紙芝居、紙飛行機はどうやって作ると遠くまで飛ぶのかの実験と、親子みなさんで大盛り上がりでした。 出展団体PRステージ 出展団体PRステージの様子

【出展団体PRステージの様子】

 

○協働発表
子育て応援とうきょう会議では、企業、NPO団体、各種団体が連携し協働するネットワークづくりを行っています。
今回は、子育て応援とうきょう会議のセミナーがきっかけでうまれた協働事例として、一般社団法人 乳幼児子育てサポート協会とソニー生命株式会社、地域に根差した子育て支援から生まれた協働事例としてハイコラ東京と株式会社DeNA、子育てしていても働きたいと思うママたちを応援されているNPO法人 彩結びの皆様が、発表をしてくださいました。

協働事例発表の様子

協働事例発表の様子

【協働事例発表の様子】

 

○出展団体コーナー

出展団体コーナーでは協働会員による展示や体験などが行われていました。抽選会やワークショップ等様々な催し物が行われ、プレゼントをもらったり、多くのご家族でにぎわっていました。

ブースの様子

ブースの様子

ブースの様子

【ブースの様子】

 

○ハローキティのミニステージ

「ハローキティとHUGしてぎゅっ!」と題し、サンリオのキャラクター“ハローキティ”による特別ダンスステージが行われました。かわいらしい振り付けをみんなで覚え、会場一体となってキティちゃんと一緒に楽しくダンスをしました。女の子たちはステージの前にかぶりついて楽しんでいましたよ。
ブースの様子 ©1976, 2018 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO.SP581886

 

ショーのあとは写真撮影会が行われました。会場には長蛇の列ができ、ショーのタイトルにちなんで子どもたちはハローキティと笑顔でハグをし写真をパシャリ!

ブースの様子 【ミニステージの様子】

 

また、会場には東京都福祉保健局の児童虐待防止のマスコット・OSEKKAIくんも登場!かたつむりだー!と同時にたくさんの子どもたちが駆け寄ってきてくれました!

ブースの様子

 

たくさんの来場者のみなさん、出演者や協働会員の方々のご協力により、「子育て応援Tokyo
プロジェクト2018 in二子玉川 つながろう!広げよう!子育ての輪」は大盛況に終わりました。皆様ありがとうございました!