8月 急な大雨対策 気象庁ナウキャストを活用してみましょう

8月は積乱雲が発達しやすく、急な天気の変化が多い時期です。お子さんを連れたお出かけ先で、急に大雨が降ってきたら大変ですね。大雨だけではなく、雷、竜巻などの危険も考えて気象情報をチェックすると安心です。気象庁のナウキャストは、5分単位で雨域の情報をチェックすることができます。上手に活用して、危険から身を守りましょう。

 

急な大雨対策

 

お出かけ前に天気予報を確認しましょう

 
各地の気象台では、毎日5時、11時、17時に天気予報を発表しています。雷の危険がある場合は、雷注意報を随時発表していますので、外出するときは事前に天気予報をチェックしましょう。天気予報で「大気の状態が不安定」「天気が急に変わる」「雷雨」「竜巻などの激しい突風」などの言葉が使われていたら、その日の外出は注意が必要です。

 

外出先ではナウキャストが便利です

 
気象庁では、各地の降水、雷、竜巻の状況を1時間先まで予測した分布図「ナウキャスト」を発表しています。今いる場所付近の情報をクローズアップして見ることができ、更新は5分または10分毎と細かく、ほぼリアルタイムで確認できます。

 

スマートフォンで、以下のURLから実際に使ってみましょう。(パソコンからも利用できます)

高解像度降水ナウキャスト:

https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

 

右上の「?」マークをクリックすると、利用方法がわかりやすく説明されています。

(パソコンの場合は「使い方」をクリックすると見ることができます)

 

高解像度降水ナウキャスト

 

今いる地域が、黄色のメッシュ部分に入っていたら、強い雨域が迫っていますので、急な大雨に注意します。更に、近づいてくる雨域に、赤い斜線や、赤いメッシュがあるときには、雷や竜巻などの強い風の危険があります。分布を動画再生することもでき、雨域が移動する方向も予測できる便利なツールです。

 

それでも急な大雨に巻き込まれたら

 
このようにナウキャストを使えば、事前に危険を察知しやすいですが、予想以上に天気の変化が早いときもあります。気づいたら黒い雲が近づいていた、そんなときは迷わず、すぐに避難をしましょう。雷の音が聞こえてきたら、そこはすでに危険な場所。しっかりとした建物の中に避難をしてください。「自分も危険な目に合うかもしれない」と少し気にかけることが、最大の事故防止になります。急な大雨に備えて、楽しいお出かけにしましょう!

 

参考URL:

急な大雨や雷・竜巻から身を守るために ~気象情報をこまめに確認する~(気象庁)

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tenki_chuui/tenki_chuui_p6.html

 

*写真は写真ACより

https://www.photo-ac.com/

7月 赤ちゃんの熱中症対策

7月 赤ちゃんの熱中症対策 事前に対策して楽しい夏にしましょう。

 

この時期になると、やはり気になるのは「熱中症」。特に、赤ちゃんは心配です。熱中症がどのように起こるのかを知って、子供たちの安全を守りましょう。

 

熱中症に気を付けましょう

 

「熱中症」とは何か

 

熱中症とは、体温を調整するシステムがうまく働かなくなることなどを言います。皮膚などのセンサーによって暑さを感知し、それが脳に伝わることで、人間は「今は暑い」と判断します。すると脳は、体温を下げるため、汗を出すなどの指令を出します。ところが、それも追いつかないくらい、体の深部の温度が上がると、司令塔である脳の温度が上がってしまい、システムが機能しなくなります。この状態が熱中症で、とても危険な状態ですね。

 

大人と子供の違いは?

 

子供は、汗腺がまだ小さく未発達なので、大人のように、たくさんの汗をかけません。その分、顔や胴体の血液量を増やして、熱を逃がそうとします。子供は、よく顔が真っ赤になりますよね。大人に比べると、体重に対して、体の表面積が広いため、熱を逃がしやすいのですが、逆に熱をもらいやすいということでもあり、熱中症になりやすいのです。

 

こどもの熱中症

 

赤ちゃんの熱中症を防ぐには?

 

一番気をつけたいのは、赤ちゃんを車の中に置いたまま、その場を離れないことです。クーラーが効いていたとしても、チャイルドシートは熱がこもりやすく、容易に熱中症になる可能性があります。「子供は熱をもらいやすい」ということを念頭において、こまめな水分補給、保冷剤や、濡らしたタオルを活用するなどして熱中症を防ぎましょう。
また、普段から少しずつ暑さに慣れておくことも大切です。事前に対策をして、安心して楽しい夏を過ごしましょう!

 

参考URL:

熱中症予防情報サイト(環境省)

http://www.wbgt.env.go.jp/

 

*写真は写真ACより

https://www.photo-ac.com/

6月 よくかむことは「あ・い・な・の・だ」“かむ”ことから”食育”を考える

「これ、食べたくない!」
そんな子どもたちの声に、お悩みのお父さんお母さんも多いのではないでしょうか。
近年、「食育」という言葉をよく耳にするようになりましたが、その定義をご存知ですか?

 

食育

 

「食育」とは何か

 
食事とは、生きるための全ての源です。食事は心身の健康のために大切であること。食事の楽しさを知ること。好き嫌いせず栄養バランスよく食べること。目の前の食べ物が本当に安全かを見極めること。日本や地域の食文化、知恵を知ること。そして、食事に対する感謝の気持ちを育むこと。このように様々な方向からトータル的に学ぶことが「食育」と呼ばれます。
 
 

よくかむことは「あ・い・な・の・だ」

 
特に、かむことは食事と直結しています。東京都では「歯と口の健康から」考える食育で、かむことの大切な要素を並べたスローガン、“よくかむことは「あ・い・な・の・だ」”を紹介しています。

 

●あ……あごへのよい影響

 

●い……胃腸での消化吸収を高める

 

●な……なんでも食べて生活習慣病予防

 

●の……脳への活発な刺激

 

●だ……唾液の効果(唾液は発がん物質の毒を消す作用があるという研究結果も)

 

 

食育

 

「いかによくかめるか」で食事を選んでみては

 
誰もが毎日行っている“かむ”という行為ですが、こんなにもよいことがあるのですね。「いかによくかめるか」という視点で食事を選んでみるのも面白いのではないでしょうか。何回モグモグできたか、ゲームのように楽しむのもいいですね。いつものメニューに、レンコンや繊維の多い野菜を加えてみるのもよいです。ひとかみひとかみ、子どもたちの健やかな成長を願って、ぜひ、ご家庭でできる食育を楽しんでください!

 

参考URL:

歯と口の健康からはじめる食育(東京都福祉保健局)

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/shikahoken/pamphlet/shokuiku.html

食育 実践の環(わ)を広げよう(政府広報オンライン)

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201605/3.html

 

*写真は写真ACより

https://www.photo-ac.com/

5月 大切な命を守りましょう ベビーカーの安全な利用方法

5月らしい心地良い風とともに、だんだんと初夏らしい日差しになってきました。

お子さんとのお出かけも、存分に楽しめる季節ですね。

 

ベビーカーの安全な利用方法

楽しいお出かけの最中、ベビーカーを利用していて、ふとした瞬間にヒヤッとすることはありませんか?

 

安全に利用して、楽しいお出かけにしましょう。

 

①シートベルトは必ず着用しましょう。

 

②段差や隙間に注意しましょう。

 

③エスカレーターや階段を利用するときは、子どもを下ろしましょう。

 

④止めている間は必ずストッパーをかけましょう。

 

ベビーカー安全な使用の為に

 

お母さんひとりでお出かけのとき、歩くことができない赤ちゃんを抱えてのエスカレーターや階段の利用は大変ですよね。

 

できるだけ、エレベーターを活用したり、周囲の方に手助けを申し出てみたりしましょう。

事前にエレベーターがあるか調べておくと安心です。

 

「らくらくおでかけネット」では、駅や空港でのエレベーターの有無を検索することができます。活用してみてください。

 

参考URL:らくらくおでかけネット

http://www.ecomo-rakuraku.jp/rakuraku/index/

 

子育て応援とうきょう会議では、国土交通省に設置された「公共交通機関等におけるベビーカーの利用に関する協議会」の構成団体として、5月31日まで「ベビーカー利用に関するキャンペーン2018」を実施しています。ベビーカーの利用について周囲の方のご理解ご協力と、ベビーカー利用者の安全なベビーカー利用にご協力をお願いします。

 

https://kosodateswitch.jp/switchevent/20180501.html

 

*写真は写真ACより

https://www.photo-ac.com/

 

4月 季節の変わり目 花粉症に注意

木々や花が芽吹いて新緑まぶしい季節となりました。
子供達も新学期を迎えましたね。
初めて幼稚園や保育園に通うお子さんは、新しい環境に毎日緊張や疲れも出てくるかもしれません。疲れが見えるようであれば、早く休むなどお子さんの様子に寄り添った生活を心がけましょう。

 

目をよくかいていたり、鼻がつまっているお子さんはいませんか?

 

もしかしたら、それは「花粉症」かもしれません。
花粉症になる子供は、年々増えています。

 

子どもの花粉症

 

子供の花粉症の特徴は、鼻が小さいため、鼻がつまりやすくなることです。鼻がつまると、口呼吸をするため、口を開けていることが多くなったり、飲み物や食べ物が飲み、食べづらかったりします。また、目がかゆくなり、目をこすることも増えます。

 

スギ花粉が飛翔する1月下旬から4月にかけては、風邪やインフルエンザの流行時期と重なり、判断が難しい場合もありますので、お子さんに上記のような症状が続く際は、医療機関にかかりましょう。

 

症状緩和には、目薬や点鼻薬、飲み薬などの処方もありますが、マスクをする(鼻を出さない、頬の部分などに隙間をつくらない)、風の強い日の外出は避ける、家に帰ってきたら手洗い、うがいを必ず行うなど、花粉を体に取り込まない工夫もしましょう。

 

子どもの花粉症

 

東京都では「とうきょう花粉ネット」で花粉予報のメールを配信しています(登録制)。ぜひご活用ください。

 

参考URL:とうきょう花粉ネット
http://pollen.tokyo-kafun.jp/kafun/index.php?action=KafunMapYohoNew

 

*写真は写真ACより
https://www.photo-ac.com/