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2月 みんなで一緒にご飯を食べよう! 共食のメリット

みなさんは「共食(きょうしょく)」という言葉を知っていますか? 共食とは、一人で食事をするのではなく、家族や友人などみんなで一緒に食事をすることを言います。子供が家族と一緒にご飯を食べることにはさまざまなメリットがありますよ。

一緒に食べると良いことがいっぱい!

家族や友人などと一緒に食事をする「共食」には、一人きりで食事をするよりも次のような点が優れていると言われています。

・家族とのコミュニケーションを図り楽しく食べることができる
・規則正しい時間に食べることができる
・栄養バランスの良い食事を食べることができる
・協調性がはぐくめる
・食文化の継承に繋がる

食卓を囲むみんなが美味しそうに食べていると、子供は自分も好き嫌いせずに食べてみようという気持ちになるようです。また、さまざまな世代と一緒に食べることで、日本の食文化の継承にも繋がり社会性も身につきます。

一緒に食べると良いことがいっぱい!

一人での食事「孤食」が続くとどうなる?

誰かと一緒に食べることを「共食」と呼ぶのに対して、一人で食べることを「孤食」と呼びます。「孤食」は「共食」と比べて、次のような傾向があるのをご存知ですか?

・自分の好きなものばかりを食べてしまい栄養が偏りやすい
・味の濃いものを好んで食べることで味覚が育ちにくくなる
・必要な栄養素が足りなくなり代謝が悪くなる

乳幼児~小学生を対象とした研究では、「共食」の方が主食・主菜・副菜を揃えてバランスよく食べていることが報告されています。「孤食」では目が行き届きにくい部分も、同じ食卓を囲むことによって子供に目が行き届き、偏りなく食事を食べさせることができるのです。

一人での食事「孤食」が続くとどうなる?

みんなで一緒に食べられる工夫をしよう

とは言え、さまざまな事情により家族と一緒にご飯を食べるのが難しいこともありますよね。子供が一人きりで食事する機会を減らすために、こんな工夫をおすすめします。

・地域の子供食堂などを利用する
・夕食の時間が合わせられない場合は、朝食を一緒にとる
・休日やイベントなど、家族がそろう日をつくるようにする
・鍋料理やホットプレート料理などみんなで分け合う料理にしてみる

誰かと一緒にご飯を食べることで、子供の身体だけではなく心も育ちます。意識的に時間を確保して家族みんなで食卓を囲めると良いですね。

参考URL;
農林水産省「『食育』ってどんないいことがあるの?」
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/evidence/

*写真は写真ACより
https://www.photo-ac.com/

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