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7月 子どもの虫刺されと対処法

夏の虫刺され対策は?

屋外で過ごす機会が増える夏、子ども達の虫刺されにも気をつけたいものです。

虫刺されの種類は様々です。

  • 吸血する虫:蚊、アブ、ブユ、ノミ、ダニ など
  • 毒針で刺す虫:ハチ など
  • 咬む虫:クモ、ムカデ など
  • 触れることで皮膚炎を起こす虫:ケムシ、チャドクガ など

では、虫に刺されてしまった時は、どうすればいいのでしょうか。
刺された虫の種類別に異なる症状や対処法について、その一例を紹介します。

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刺されたときの症状と対処法

*蚊に刺された
刺されたところをきれいな水で洗い流し、掻かないようにしましょう。
自然に治ることが多いですが、腫れや痛み、かゆみの症状が強い場合は医療機関を受診しましょう。

*ハチに刺された
毒のうに注意をして針を抜き、毒を絞り出すように、刺されたところを周囲から圧迫して、きれいな水でしっかり洗い流し、消毒しましょう。
腫れて痛くなるので、刺されたところを冷やし、抗ヒスタミン薬の軟膏(なんこう)があれば使用し、症状が強い場合は医療機関を受診しましょう。

*手虫に刺された
チャドクガの卵、幼虫、まゆ、成虫の毛(毒針)に触れると、毛虫皮膚炎になります。刺されて数時間後にピリピリした感じがして、その後に強いかゆみと痛みが出て、米粒から大豆くらいの大きさの水っぽい赤いブツブツが出ます。かゆみの症状が強いので、掻かないように注意して、医療機関を受診しましょう。

蚊媒介感染症にも注意

厚生労働省や東京都感染症情報センターでは、蚊が媒介となって感染する蚊媒介感染症についても注意喚起しています。蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。主な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患のデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患のマラリアなどがあります。

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現在、都内では蚊媒介感染症ハイリスク地点とされる地域はありませんが、虫が活動的になる夏は、緑の多い場所では肌の露出を避ける、事前に虫よけ剤や虫よけスプレーを使用するなど、蚊に刺されないように予防対策を心がけましょう。万が一、蚊媒介感染症を疑う場合は、医療機関を受診しましょう。

参考URL;
東京都こども医療ガイド
https://www.guide.metro.tokyo.lg.jp/injury/mushi/index.html
東京都感染症情報センター
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/mosquito/mosquitomap/
厚生労働省 蚊媒介感染症
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164483.html

*写真は写真ACより
https://www.photo-ac.com/

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