とうきょう子育てスイッチ 体験レポート

子育て当事者に、より使いやすく!より役立つ情報を!

子育て支援団体・施設へ体験に行き、リアルな情報を発信します。


子育てkitchenで親子料理を始めよう!

子育てkitchenは、都営三田線白山駅より徒歩2分のところにあります。
「家庭料理だんだん」のビルの2階です。

子育てkitchenは「家庭料理だんだん」のビルの2階


ビルの壁にパネルが貼ってあるので、わかりやすいですよ。
2階へは階段で上がりますが、ベビーカーで来る時はお手伝いをしてくれます。

ビルの壁にパネルが貼ってあります


子育てkitchenで出迎えてくれたのは、主催者の「ゆみさん」こと田中さんと、スタッフさん。
まずはエプロンを着けて、手を洗います。

主催者の「ゆみさん」こと田中さん


テーブルの上には、すでに食材や調味料が用意されていましたよ。
楽しみですね。

食材や調味料が用意されています


今回私たちが参加したのは「焼き・茹でニョッキ・ピクルス作り」。
しっかり作り方を覚えて、家でも挑戦しようと思います。

それでは親子料理教室の様子をレポートしていきます!

野菜嫌いも直るかも!?ピクルス作り

最初はピクルス作りから。
事前に切ってあった野菜をゆみさんが指して、「この野菜はな~んだ?」と質問しています。
知っている野菜の名前を、子供たちが元気よく答えていました。

ピクルス作り


その後、子供たちはピクルスに入れるしめじを下準備しました。
きのこが嫌いな娘。大丈夫かな・・・?と思いましたが、何も抵抗することなく上手に割いていました。

ピクルスに入れるしめじを下準備


次はピクルスに入れる調味料の準備。
「これなーんだ?!」とゆみさんから質問。答えはローリエ。
食卓に並ぶ時にはすでに取り除かれているけれど、香りづけには欠かせないハーブですよね。
みんなで触ったり、香りを嗅いだり。子供にとっては新鮮な体験です。

>ピクルスに入れる調味料の準備


これはピクルスに混ぜるお酢や砂糖などを入れたボウル。

子供たちで一人10回ずつ、砂糖と塩が溶けるまで混ぜ混ぜします。
思いっきり混ぜるとこぼれてしまうので、「そっとね」の声をかけてもらいながら。

子供たちで混ぜます


カットされた野菜が入っている袋に調味料を入れて・・・バンバンとみんなで叩きます!
早く食べたい時は、叩くと味がよくしみこむのだそうです。
時短テクニックを教えてもらって、家でも役立ちそう。

ピクルス時短テクニック


ここでひとまず、ピクルスは冷蔵庫の中へ。美味しく漬かるといいな♪

遊び感覚で作れる♪ ニョッキ作り

次はニョッキ!
フライパンの中にはすでに蒸したジャガイモが用意されています。
蓋をあけると、「うわ〜、いい匂い!」

ニョッキ作り


ニョッキ作りでは、ジャガイモの皮をむくところからスタート。
難しそうだなと思いましたが、意外と上手にむく娘。
一心不乱にむいています(笑)

ジャガイモの皮をむく娘


自分でむいたジャガイモを袋に入れてクリップで留めて、手でつぶしていきます。

ジャガイモを手でつぶします


「できたよー!」とゆみさんにアピール。
全部自分でできたので、嬉しそうです。

自分で出来てうれしい様子


次はつぶしたジャガイモに、小麦粉を入れます。
粉物はキッチンが汚れるから家では子供に手伝わせていなかったので、娘にとっては初めての体験。
一人大さじ5杯ずつ入れていきます。
こぼさないように、慎重に。

つぶしたジャガイモに小麦粉を慎重に入れる


そして入れた小麦粉がなくなるまで、再びコネコネします。
かなり力のいる作業。一人でできない時は、親もお手伝いします。

小麦粉がしっかり混ざったらまな板に広げて、小さく丸めてニョッキの形にしていきます。
粘土遊びみたいで楽しそう!

小さく丸めてニョッキの形


形を整えたニョッキに、フォークで模様をつけていきます。
とても真剣です。

フォークで模様をつける


娘が作ったニョッキ。
ちょっと不揃いだけど、とても上手にできました!

娘が作ったニョッキ


子供たちが作ったニョッキを、ゆみさんとスタッフさんが調理してくれます。

その間に子供たちはコップやお皿をテーブルに並べて、ランチの準備。

ランチの準備


作った料理をみんなでランチに。「いただきまーす!」

次々とテーブルに並ぶごちそうを見て、待ちきれない娘。
「食べていいー!??」と何度も聞いていました(笑)

子供たちが作ったニョッキを調理


みんなで「いただきます」をして、食べ始めます。
ニョッキもピクルスもとってもおいしい!
自分で作ったから、なおさらおいしく感じるのかな??
野菜のピクルスは食べないだろうと思っていたのに、たくさん食べていて驚きました。

テーブルを囲むどの親子も「おいしいね」「食べやすい!」と笑顔いっぱい。
大人数で食べる楽しさも、ここで経験できます。

食べ終わった後は、みんなでお片づけ。
大人に言われなくても、ちゃんとお片づけしていました。
みんなお利口さんです!

みんなでお片づけ


お茶をしながら、まったりタイム

お片づけをした後は、子供たちはお絵かきタイム。
大人はお茶を飲みながらトークタイム。

お茶をしながら、まったりタイム


この時間にお母さん同士で、子育てについての悩みや情報交換ができます。
みんなで一緒に料理をしたので、すっかり打ち解けて和気あいあいとしていました。
子育てについて質問や悩みがあれば、ゆみさんと、スタッフさんに相談してもいいし、参加者のみんなはどうしているのか質問しても大丈夫。

今回参加したコースは、1歳半から参加できる「親子で一緒に作ろうシリーズ」です。
火や包丁は使いませんが、始めてお料理に挑戦する親子にはぴったりです。
2歳から参加できる「はじめのいっぽクラス」「週末kitchen」では、火(IH)や包丁を使って本格的に料理をするそうです。
食材クイズから始まり、夕飯にもなりそうなおかずを子供が中心になって2~3品作ります。
全工程をやり遂げる子も多いそうですよ。
子供の年齢や成長に合わせてコースを決めてくださいね。

親も子も、学びがたくさんの料理教室

2歳の娘は、赤ちゃんの頃から食べるのが大好きでした。
それが料理への興味にもつながっているようで、最近では私が食事の準備を始めると真っ先に来て「やりたい!」と言うようになりました。
でも家では私自身が手伝いの限界を決めてしまい、やりたいことをさせてあげられていません。

今回体験してよかったのは、“私が思っているよりも、子供はもっといろいろなことができる“とわかったことです。
きのこの下準備や、これはちょっと難しいのでは・・・と思ったニョッキの形成も、一生懸命やっていて驚きました。
家でも、もっともっといろいろ体験させてあげようと思います。

「料理の手伝いはもうちょっと大きくなってからさせよう」と思わず、子供がやりたいと言ったら、ぜひチャレンジさせてあげてください。どうやって一緒にやればいいかわからない時は、子育てkitchenの親子料理教室に参加してみてはいかがでしょうか。

NPO法人 子育てkitchenグループ

子供の「やりたい!」という気持ちを受けとめながら成長を見守る方法を、多くの親に広めるというミッションを掲げ、2013年に親子料理教室を開設。現在では料理教室を中心に、絵本講座やベビーマッサージ、ママの学びの講座など、活動の幅を広げている。

理事長の田中さんより

子育て中は、嬉しいこともあるし、悩んだり戸惑ったりする場面もいっぱいです。
小さい子を育てていると、子育ての「共通の悩み」は意外と多いので、先輩ママ達からリアル体験を聞くことで、自分だけではなくて安心したという人もたくさんいます。
私の3男1女の子育てやスタッフさんのそれぞれの子育て経験、そして1200組以上の親子をサポートしてきた体験から、子育てkitchenグループの講座は、子育てに欠かせない知識と、すぐに役立つ知恵が満載です。
お子さん連れで、またはママだけで、講座等に参加してみてください。

理事長の田中さん



「子育てkitchen」
HP: http://kosodatekitchen.com/
メールアドレス:info@kosodatekitchen.com