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台東区

国立国会図書館国際子ども図書館へ行ってきました!

国際子ども図書館は、国立の児童書専門図書館です。JR上野駅から歩いて10分ほど。
広場や噴水のある上野公園の中を通るので、子どもと一緒にお散歩気分で楽しく歩けました。

国立国会図書館
画像提供:国立国会図書館ウェブサイト


レンガ棟と呼ばれる正面の建物は、もともと明治時代に帝国図書館として建てられたもので、とっても素敵な外観です!
東京都の歴史的建造物に選定されていて、海外からわざわざ建物を見にいらっしゃる方もいるのだそうですよ。さっそく入ってみます♪

たくさんの児童書に、子どもも大人もワクワク!

まずは、レンガ棟1階の「子どものへや」へ。
円形に置かれた本棚には、主に小学生以下のお子さんを対象とした児童書がずらりと並んでいます。
娘は早速、絵本のコーナーから1冊チョイス。中央にある丸い机でじっくり眺めていました。

1階の子どものへや


子どものへやは、天井すべてに照明が入っている「光天井」で、どの場所でも本が読みやすい環境になっているんです。
部屋の隅や柱のうしろなども、影ができにくく、明るかったですよ!

どこでも明るい子どものへや


大人も思わず手に取りたくなる面白そうな本がいっぱいで、ワクワクしちゃいます。
「子どものへや」という名前ですが、もちろん大人の方の利用もOK。
ベビーカーのまま入れるよう通路を広くとってあるので、小さなお子さん連れでもじっくり本を選べます。

靴を脱いで上がれる「くつぬぎスペース」がありました。
くつろぎながら本を広げたり、読み聞かせをしてあげたり・・・思い思いに楽しめます。

くつぬぎスペース


本を借りることはできませんが、本の背表紙に付いている分類記号は全国の図書館や学校の図書室にある本と同じなのだそう。
「もっとじっくり読みたいな」という本があったら、この分類記号を控えておくと近くの図書館などで探しやすいですよ。

次は、お隣の「世界を知るへや」へ!

世界を知るへや


こちらには、世界の国々の歴史や文化が分かる児童書や外国語の絵本などがあります。

家でよく読んでいる絵本


「あれっ?」と娘。家でよく読んでいる絵本を見つけましたが、よく見るといろいろな国の言葉で書かれています。
日本の絵本は、世界中の子どもたちにも読まれているんですね〜。

慣れ親しんだ絵本


知っている絵本を違う言葉で読む体験って、なかなかできないですよね。
娘はじっくり眺めた結果、慣れ親しんだ日本語バージョンを!(笑)

同じく1階にある「おはなしのへや」では、毎週土曜日に4歳以上のお子さんを対象にした「子どものためのおはなし会」が開催されています。

また、毎月第2水曜日(8月はお休み)には、6か月以上4歳未満のお子さん向けに「ちいさな子どものためのわらべうたと絵本の会」が行われているそうなので(要事前申し込み)、次はぜひ参加してみたいです!
(夏休み期間中など開催日が変わりますので、ホームページで開催スケジュールをご確認ください)

おはなしのへや
画像提供:国立国会図書館ウェブサイト


ちいさな子どものためのわらべうたと絵本の会
画像提供:国立国会図書館ウェブサイト


2階の「児童書ギャラリー」ものぞいてみました!
こちらは、明治から現代までの子どもの本の歴史を知ることができる常設の展示室です。
なつかしい本や雑誌もいっぱいあって見応えがありますよ。

児童書ギャラリー


3階へは吹き抜けの大階段を登ってみました。
外観だけでなく、館内にもこうした歴史を感じる素敵なスポットがたくさんあるんです。

3階へは吹き抜けの大階段


3階にある「本のミュージアム」では、さまざまなテーマに合わせて児童書を紹介する展示会が行われています。
写真で見えている丸い塔の内側と外側に、本が展示されるんですよ!

本のミュージアム
画像提供:国立国会図書館ウェブサイト


本のミュージアム前のラウンジには椅子がありました。
天井が高く、外の光も入ってゆったりできます。
「どの本が面白かった〜?」と、ひと休み。

本のミュージアム前のラウンジ


本格的な休憩なら、1階の奥にある休憩や飲食ができる広々としたスペースへ。
飲み物の自動販売機があり、お弁当を食べることもできるのだそうです。
館内にはほかにカフェテリアやテラスもあります。
ランチの選択肢がいろいろあってうれしいです!

1階の奥にある休憩や飲食ができる広々としたスペース


おむつ替えシートや授乳室、調乳室、救護室まであるので、小さなお子さんと一緒でも安心です。
館内にはコインロッカー(コインは戻ります)も何カ所か設置されていて、荷物が多いときに便利です。

おむつ替えシートや授乳室、調乳室、救護室まである


親子で楽しく本とふれあえる、居心地のよい空間

—国際子ども図書館に行ってみて

子ども向けの本が、こんなにもたくさん集まる場所があるなんて、とても驚きました。
娘は知っている本を見つけて喜んだり、気になった本を取り出して開いてみたり・・・楽しく本とふれあっていました。絵本一つとっても、おなじみのものから珍しいものまでたっぷりあるので、読むだけでなく、いろいろ探してみる楽しさもあると思います!

館内は子連れに配慮された設備が充実していて、子どものペースに合わせてのんびり過ごすことができます。

おはなし会や展示会など定期的に開催されているそうなので、本好きなお子さん、本に興味を持ち始めたお子さんと一緒に、ぜひ国立国会図書館国際子ども図書館へお出かけになってみてはいかがですか?

国際子ども図書館
画像提供:国立国会図書館ウェブサイト


国立国会図書館国際子ども図書館

国内外の子どもの本とその関連書を所蔵する国立の図書館です。
1906(明治39)年に建てられたレンガ棟には、赤ちゃんから大人までどなたでも利用できる「子どものへや」などがあります。
毎週土曜日(夏休み期間を除く)におはなし会、毎月1回わらべうたと絵本の会(8月は休み)を行うほか、児童書の 展示会や子ども向けのイベントなども行っています。
夏休み期間中は、おはなし回当の開催日が変わり、「夏休み小学生向けおはなし回」を実施しています。開催スケジュールやイベントについては、ホームページでご確認の上お越しください。
レンガ棟1階の休憩・飲食・授乳スペースでは、専用の授乳スペースや、小さな子どもと一緒に靴を脱いで一休みできるスペースがあります。お弁当など飲食も可能です。自動販売機が設置してあり、飲料の購入が可能です。


「国立国会図書館国際子ども図書館」
HP: https://www.kodomo.go.jp