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子育て当事者に、より使いやすく!より役立つ情報を!

子育て支援団体・施設へ体験に行き、リアルな情報を発信します。


子育て広場

文京区

子どもの専門家がいる遊び場「ひだまりるーむ」

子育てひろば「ひだまりるーむ」


子育てひろば「ひだまりるーむ」があるのは、文京区湯島にある東京こども専門学校2号館の1階です。
1号館のある広めの通りから1本細い路地に入った、静かな場所。
初めて行く時は、1号館を目印にしてくださいね。
2号館入口には専門学校の看板と、ドアの横に「ひだまりるーむ」の張り紙が。
『ひだまりるーむにお越しの方は突き当たりの教室にお進みください』と書いてあります。

「ひだまりるーむ」の張り紙


教室に入る前の廊下にベビーカー置き場があります。
折りたたまずに置いてよいのはとても助かります。
掲示板には秋らしい装飾とスケジュール表が。
開催予定のイベント情報などがチェックできます。

ベビーカー置き場


保育士・幼稚園教諭を育成する専門学校が運営

東京こども専門学校が運営している「ひだまりるーむ」は、新校舎が完成したことで生まれたスペースを「平日に未就園児の親子が集う場として開放できたら」との思いで2018年9月に始まりました。
スタッフが学校関係者なので、助産師や栄養士、英語の先生など、色々な専門の先生が主体となったイベント「こどもんひろば」も土日に開催しているそうです。
「ひだまりるーむ」スタッフにも、助産師や保育士などの有資格者が交代で入っており、離乳食の相談や体重測定などもしてもらえるとのこと。
遊びに来たついでに気軽に子育ての相談ができますね。

こちらが入口。チャイルドロック付きの扉を通ると、右手に靴置き場と荷物棚があり、荷物棚の上には情報コーナーもありました。
登録手続きなどは特に必要ありません。入ることができるのは1日原則親子8組までです。(予約制)

チャイルドロック付きの扉の入口


入口から目に飛び込んでくるのは広いボールプール!とても楽しそうです。
場所見知りで固まってしまったわが子も、音が鳴るボールを見つけたら、緊張しながらも一生懸命ボールをシャカシャカ振って遊び始めました。
他のお友達は、バスケットゴールにボールを入れて遊んでいました。

広いボールプール


こちらは、この日1番人気だったおままごとコーナー。
息子もキッチンでお料理作りを楽しんでいました。途中、お友達と関わる場面も。
家とは違って、同年代のお友達と一緒に遊べるのが子育てサロンの良いところですね。

1番人気だったおままごとコーナー


大きなブロックが置かれているコーナー。
積み上げたり、転がしたりしたら、小さな子ども達にはよい運動になりそう。

大きなブロックが置かれているコーナー


手作りおもちゃも置いてありました。
息子は穴のあいた容器に棒を通すおもちゃで遊びました。
他にもラップの芯を使ったおもちゃなどがあり、手作りのあたたかさが感じられ、子どもの想像力をかき立てます。
どんな遊び方をするかは、自由ですよね!

手作りおもちゃ


絵本のコーナー。読み聞かせに良さそうなラインナップがそろっています。

絵本のコーナー


フレンドリーなスタッフさんは専門学校の先生!

この日「ひだまりるーむ」に居たのは、スタッフの野崎さん。
専門学校の先生をされているそうです。
どの子どもにもまんべんなく声をかけ、にこやかに接してくださっているのがとても印象的でした。
この日のスタッフさんは1名でしたが、普段は2名体制だそうです。

スタッフの野崎さん


熱中していたブロック遊び。うまく穴にブロックを通すことができずに困っていると、近くにいたママさんや、野崎さんが息子に声をかけてくれました。
無事にブロックを入れられて息子も満足そう。

後半になると子ども達が野崎さんと遊びたがって、周りに集まってきました。
クッションシートが敷き詰められているので、寝転がっても大丈夫です。

息子は野崎さんといつの間にか打ち解けて、カゴに入れたブロックを見せに行ったり、隣で遊んだりと、私のもとを自然と離れて楽しそうな様子。

私のもとを自然と離れて楽しそうな様子


すっきり・広々とした空間で大人も子どもも快適に過ごせる

遊びのコーナーは、おままごとコーナー、ボールプールコーナー、ブロックコーナー、絵本コーナーなどと大まかにスペースが分かれています。
おもちゃがごちゃまぜにならないため、子ども達も集中して遊びやすいのではないかと思いました。
また、部屋全体がとてもすっきりしていて、大人にとっても居心地がよかったです。
他のお友達とぶつかる心配がなく、安心して遊ばせることができます。

すっきり・広々とした空間


子どもが寝てしまったら、このお昼寝ベッドを利用できます。

お昼寝ベッド


室内は広いので、遊ぶお部屋の一角に授乳コーナーも設けられています。
パテーションの中にはおむつ替え台と授乳用に椅子が置かれています。

授乳コーナー


広い多目的トイレもあります。
ママがトイレに行っている間は、スタッフさんに声をかければ子どもを見ていてくれるので安心。

広い多目的トイレ


こんな風に、野崎さんが遊んでくれていました。

娘もおおはしゃぎ


ママたちの交流の場としても◎ 親子で充実したひと時を

同じ年代の子どもを持つママ同士、話も弾みます。
私はこの日、ここで出会ったママから有力な情報を得ました。
土日のイベント「こどもんひろば」は12組までの予約制で、親子体操、親子クッキング、英語を使った親子のふれあい遊びなどが開催されていると聞きました。
専門学校の授業と連携して、生徒が考えたイベントを開催することも。
これら土日のイベントには生徒さんたちも参加するので、非常に活気が出るようです。

同じ年代の子どもを持つママ同士


特にクッキングは人気だそうで、お話したママから「活気があって楽しいし、早めに予約した方がいいですよ」とアドバイスをいただきました。
親子体操にはパパが参加することもあるそうですよ。

あっという間にお片づけの時間。12時でひだまりるーむは終了です。
子どもたち総出でおもちゃの片付け。ボールプールのボールをみんなで袋に集めます。お片付けもお友達と一緒にするとなんだか楽しそうでした!
遊びの一環として普段できないことを学べるのが良かったです。
大きな袋にボールを入れよう!さぁ、誰が上手かな?

おもちゃをお片付け


【施設内の様子】
室内のあちこちにあるかわいらしいウォールデコが、明るくかわいらしい雰囲気を演出していました。
子ども向けの音楽も流されています。

室内のあちこちにあるかわいらしいウォールデコ


こちらの黒板も季節感たっぷり!かわいらしく装飾されています。

かわいらしく飾られた黒板


来訪した親子が描いた絵も飾ってありました。

親子が描いた絵


子どもも親も、リラックスして笑顔になれる場所

今回「ひだまりるーむ」をはじめて利用して、親子で楽しい時間を過ごすことができました。小さな子どもなら走り回れるくらい広いスペースで、人数制限もあることから、非常にゆったりと過ごせるように感じました。屋内遊びは動きが少なくなりがちですが、広いボールプールにバスケットゴールが用意されていたり、家にはないような大きいブロックがあったりと、体を動かせるように工夫された多彩な遊びが用意され、飽きずに何度も訪れてみたいと思える場所でした。
スタッフの方も子どもたちと積極的に遊び、大人の会話にも参加してくれて、リラックスした雰囲気も印象的でした。
優しい配慮がちりばめられた遊び場は、小さい子を持つ親にとってリラックスできる貴重な空間です。
今度はおすすめされた土日のイベントにも挑戦してみたいです。

「ひだまりるーむ」

保育士・幼稚園教諭を養成する専門学校です。
お世話になっている文京区や近隣の方に恩返しがしたいと始めた活動が子育て支援。
子育て中のお母様たちの憩いの場になるように、教室を改装して室内の遊び場を作りました。保育士、幼稚園教諭、助産師などがスタッフとして運営し、子育てのサポートができるよう活動しています。
週末には「こどもんひろば」という親子イベントも開催。体操やふれあいあそび、手形・足形アートなど、未就学児を対象とした親子で楽しめるイベントを企画しています。

団体からのメッセージ

毎日子育てを頑張っているお父さん、お母さん。お子様の成長はとても嬉しい反面、初めてのことばかりで不安や孤独を感じることもありますよね。
お子様が0歳なら、お父さんお母さんもまだ0歳です。同じ子を持つ親同士、情報交換したりこどもの遊びや食事の相談をしたり…自由に利用してくださいね。
少し不安が和らいで、子育てを楽しむお手伝いができたらうれしいです。

東京こども専門学校 子育てひろば「ひだまりるーむ」
毎週月曜日・火曜日 10:00~12:00 ※予約制(1日8組まで)
(学校行事や長期休みに伴い、お休みすることがあります)
予約TEL: 0120-350-421

※授乳スペースのご用意はありますが、「お湯・お水」の用意はございません。また、オムツの持ち帰りにご協力をお願いします。
※本情報は2019年度の開催スケジュールです。次年度以降はお問い合わせください。


東京こども専門学校 子育てひろば「ひだまりるーむ」

HP: https://www.sanko.ac.jp/tokyo-child/