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突撃!となりの支援施設突撃!となりの支援施設

子育て当事者に、より使いやすく!より役立つ情報を!

子育て支援団体・施設へ体験に行き、リアルな情報を発信します。


子育て広場

板橋区

親子で「森のサロン」に遊びに行こう☆イベントや子育てひろばが楽しいよ!

森のサロンは、東京家政大学内にあります。
池袋からJR埼京線で2駅「十条駅」より徒歩5分と交通の便も良く、自然豊かな環境。写真の建物は正門すぐの大学1号館。

森のサロンは、東京家政大学内にあります


エレベーターで2階に上がると、森のサロンが見えます。

森のサロンはエレベーターで2階


人気の週末サロン。親子ワークショップに参加しました!

この日は月に一度の週末サロンの日。
「しめ縄ワークショップとぽかぽかおすいとん」がテーマでした。
事前に決められたおすいとんの材料を持ち寄るのですが、私たちはカットした大根担当に。

月に一度の週末サロンの日


ワークショップの準備をしている間に、小麦粉と水が入った袋をこねこねしながらおすいとんを作ります。ちょうどいい柔らかさになったかな?

おすいとんを作り


いよいよワークショップスタート!
保育士の清水先生は朗らかな笑顔がとっても素敵(^^)
今回は火を使うこともあり、丁寧に注意事項を説明してくれました。

ワークショップ


次はしめ縄ワークショップの講師、宮里先生のお話です。
スクリーンを使いながらしめ縄の作り方や飾りつけの例を挙げながら、しめ縄に込められた意味も確認します。大人も勉強になります!

しめ縄ワークショップ


中でも面白かったのが、宮里先生の絵による「しめ縄の起源」に関する神話でした。
しめ縄の起源は、岩戸に隠れた太陽の神様、天照大神になんとか出てきてもらうために神々が考えた作戦でした。その作戦とは、舞い踊って楽しく過ごすこと。皆が笑う様子が気になった天照大神が、岩戸から顔をのぞかせたすきにこちらに引き寄せ、再び岩戸に入れないようにしめ縄で結界をつくったことが始まりだとか。
今では玄関に飾るしめ縄は、神様の世界と人間界の境目の印なのだそうです。

「しめ縄の起源」に関する神話


お話しの後は屋外に移動して、
待ちに待ったしめ縄作りが始まります。

しめ縄作り


最初に先生のレクチャー。
藁を水で湿らせてから、木槌で打って柔らかくします。

先生のレクチャー


お姉ちゃんと一緒に弟が挑戦!
初めての体験にドキドキしながらも、重たい木槌を一生懸命持ち上げています。

お姉ちゃんと一緒に弟が挑戦


次に輪ゴムで束ねた藁を2つに分けて、親子でペアになって縄をなっていきます。
根元をしっかりおさえて、
「ぐるっと回して交換こ!」
のかけ声に合わせて、ねじった2つの束を交換してなっていきます。
これがなかなか難しい!大人も必死です(^^;)

親子でペアになって縄をなっていきます


最後はぐるっと円にしたら麻紐で縛り、輪ゴムを外したら完成!
だんだんしめ縄っぽくなってきました!

しめ縄の輪ゴムを外したら完成


おすいとんと石釜で焼いた食材で、心も体もホクホク。

しめ縄作りに苦戦している間におすいとんができ上がっていました!

おすいとんができ上がり


先ほど作ったおすいとんと、皆で持ち寄った野菜がたっぷり入っておいしそう。
お味噌から手作りしたおすいとんが、冷えた体にしみ渡りました。

手作りしたおすいとん


石窯で、参加者が自由に持ち寄ったサツマイモやリンゴを焼いています。
先生の手作りピザも焼いていましたが、それが大人気!
子供たちは石窯から見える炎の様子に見惚れながら、焼き上がるピザを心待ちにしていました(^^)
この立派な石窯は、東京家政大学の学生さんが作ったのだとか!

石窯でサツマイモやリンゴを焼きます


サツマイモも焼けたようです。
中はほっくほく!石窯の焼き芋は格別においしい。

石窯の焼き芋


七輪で焼いたウィンナーとマシュマロも人気でしたよ。
自分たちで焼いてたくさん食べていました。

七輪で焼いたウィンナーとマシュマロも人気


お腹がいっぱいになったら、しめ縄に飾り付け

そろそろお腹もいっぱいになったので、お部屋に戻ってしめ縄の最後の飾りつけをします。自然のものから折り紙や水引まで、どれを選ぶか迷うのも楽しみの一つ。

しめ縄の最後の飾りつけ


今までの参加者の飾り付け例がいくつもあるので、参考にしても良し。
オリジナルを作っても良しです。

今までの参加者の飾り付け例


飾りつけは2〜3歳児にはちょっと難しいのか、ほとんど大人が夢中になってつけていました。6歳の娘はグルーガンを使いながら頑張ってオリジナルの飾りつけをしましたよ。
お花を飾って、かわいらしいしめ縄ができました(^^)

お花を飾って、かわいらしいしめ縄


最後に本日お世話になった先生方と一緒に記念写真。
居心地が良過ぎてなかなか帰りたくなくなってしまうので、皆さんお時間には余裕を持っていらしてくださいね!

先生方と一緒に記念写真


親子で楽しい体験ができる

【ワークショップに参加した感想】

この日はあいにく雨交じりの寒空でしたが、雨でさえも風情を感じる自然豊かなキャンパス内で、非日常を味わうことができました。
パラソルやテント、学生さんが作ったロッジに囲まれた一角は、参加者20組程の大家族でキャンプにきたようで、とても楽しいひとときでした。

石窯、七輪、大きなお鍋での調理はどれも家庭ではなかなかできないことなので、これが参加費無料、持ち寄りの食材のみで体験できることに驚きました。
しめ縄作りは、親子で日本の文化的習慣に触れる良い機会になりました。3歳になりたての息子にはまだ難しいものも多かったのですが、親子で自然に触れながら一緒に一つのものを作り上げる体験が、子どもの心の成長につながってくれたら嬉しいです。

※週末サロンは、要予約です。2・3歳が対象ですが、兄弟の参加もOK!

森のサロンの子育てひろばも楽しいよ!

森のサロンでは、平日は子育てひろばを開催しているそうです。
広々と開放感のあるお部屋には珍しい遊具がたくさん!
部屋の奥には滑り台もありました。

森のサロン、お部屋には珍しい遊具がたくさん!


こちらは柔らかいぬいぐるみ素材でできた魚たち。
野菜もありました。
ザルもあるので、色んなごっこ遊びができそうですね♪

柔らかいぬいぐるみ素材でできた魚たち


年齢によって違う遊びができる道具があり、子供たちの豊かな発想が広がります。
この黄色い入れ物のような物は・・・、
3歳の息子は頭にかぶって「ヘルメット〜!」

年齢によって違う遊びができる道具


一方で、6歳のお姉ちゃんは座ってクルクル回って遊んでいました。
他にはどんな遊び方ができるかな?

6歳のお姉ちゃんは座ってクルクル回って遊ぶ


森のサロンは0歳から利用できるので、このような畳の小上がりスペースも用意されています。ねんね期の赤ちゃんでも安心して過ごせますね。

畳の小上がりスペース


オムツ替えスペースもお部屋にあります。カーテンで仕切れるようになっているので、気兼ねなく利用できますよ。

オムツ替えスペース


入り口すぐにある手洗い場。
子どもが自分で手を洗えるように、低い位置に設置されているのはさすがです。

入り口すぐにある手洗い場


森のサロンの子育てひろばは、0歳の日、1歳の日、2・3歳の日などがあり、曜日や時間帯によって決められています。
詳しくはホームページで調べて、参加してくださいね!
子育て相談も受け付けているようですよ。

「東京家政大学ヒューマンライフ支援センター 森のサロン」

板橋区地域子育て支援拠点事業「森のサロン」は、東京家政大学が運営する、0歳~3歳のお子さんを持つ家庭対象の子育てひろば。開催日は月曜~金曜日の10:00~16:00(12:00~13:00 close)。子育てに関する相談も随時受け付けている。 大学の専門性を活かしたイベントや講座を、学内外の講師や学生を交え開催している。また、キャンパス内の自然の中で ≪子ども・自然・アート・造形・表現≫ をテーマに、「週末サロン」もおこなっている。

保育士の清水さんより

自然の中で過ごすこと、自然の不思議に触れる体験は、子供たちの生活の中で失われつつあることのひとつです。
自然の中で新しい発見をすることは、子どもの想像力・創造力・探求心を育てます。また、人との関わりの中で、楽しい体験、嬉しい経験をたくさんすることにより、癒され、学び、育ち、育てられ、その人らしく豊かに生活し、成長することができます。
森のサロンがこのような、みんなの「居場所」となることが私たちの願いです。

HP: https://www.tokyo-kasei.ac.jp/society/hulip/salon/index.html