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子育て当事者に、より使いやすく!より役立つ情報を!

子育て支援団体・施設へ体験に行き、リアルな情報を発信します。


博物館

港区

テレビ放送について学ぼう。スタジオのお仕事体験もできるよ!「NHK放送博物館」

NHK放送博物館は、日比谷線神谷町駅より徒歩8分の場所にあります。
博物館へは階段を上がって行きますが、愛宕山トンネルの東側にエレベーターもあります。ベビーカーの人はそちらを利用すると良いですよ。

NHK放送博物館


中に入ると右側に受付があります。台数に限りはありますが、車いすやベビーカーの貸し出しもあるそうです。
大きめのコインロッカーもありますので、荷物が多い場合は利用してくださいね。

体験をしながら放送の裏側を学ぶ

1階の入り口左側には、昔のテレビや機材などが展示してあります。
こちらにあるのはほんの一部。館内を周ると、もっといろいろ展示してある予感。
楽しみです!

昔のテレビや機材などが展示


同じく1階に、放送の歴史が展示してあるコーナーがありました。
画面をタッチすると、映像が見られます。
娘もタッチしてみました。
親世代が懐かしく感じる、子供番組の映像が出てきました。

放送の歴史が展示してあるコーナー


少し先に行くと、自分の姿をカメラで撮影して、放送することができるコーナーもありました。
ON AIRまで1秒!緊張しています!

自分の姿をカメラで撮影して、放送することができるコーナー


ON AIRされると、さまざまなところに、いろいろな回線を通じて放送される様子が体験できます。
中学生の娘には、自分があらゆる画面に映し出されて恥ずかしかったようです(^-^;
小さなお子さんなら、もっと喜ぶかもしれませんね!

いろいろな回線を通じて放送される様子


2階へ上がってきました。2階には8Kシアターがあります。
人気のあるプログラムは、たくさんの人が鑑賞しに来るそうですよ。
家庭用のテレビと比べるとかなり美しかったです。
撮影禁止なので写真は撮れなかったのですが、おすすめです!

8Kシアター


同じく2階では、スタジオの仕事が体験できます。
どんなことができるのでしょう?!
わくわくしますね。

スタジオの仕事が体験


まずは、お天気コーナーの体験をしました。
画面に映し出されている天気図を挿し棒でなぞると、線が引かれます。
原稿が下方にあったのですが、原稿を読みながら画面をタッチするのは大変そうでした。
娘が、「両方同時にできない・・・」
と言っていました(^_^;)
お天気コーナーは思っていたよりも大変なことがわかったようです。

お天気コーナーの体験


次はキャスター体験。
これはニュースの原稿です。キャスターの手元にある原稿は、このようにキャスターの前にあるカメラにも映るそうです。(初めて知りました・・・!)

ニュースの原稿


しかし、娘は恥ずかしがって原稿を読めませんでした(笑)
ニュース原稿はホームページにも掲載されていますので、来る前に家で練習することもできますよ!

キャスター体験


ここではバーチャル映像の体験ができます。
カメラの前に立つと、画面のCGに自分の姿が映ります。
青い服を着ると透過され、背景に溶け込んでしまうようです。
不思議ですね。

バーチャル映像の体験


次は光の三原色の体験。
光の色が混ざると色が明るく(白に近く)なっていきます。
ちょうど学校で習ったばかりのことが実際に体験できて、理解が深まったようですよ。

光の三原色の体験


2階には放送体験のほかにも、テレビドラマの世界を紹介する展示もありました。

ここはテレビドラマの歴史コーナーです。
娘たちはNHKのドラマが大好きなので、しばらく見ていました(^^)
タッチ画面で見たいドラマを選ぶと、そのドラマの一部が流れます。

テレビドラマの歴史コーナー


大河ドラマのイメージ模型もありました。
とても細かく作られていましたよ。
模型の中にミニカメラが置かれています。スイッチを押すとどのような画面が映るか体験できます。

大河ドラマのイメージ模型


大河ドラマの衣装も展示してありました。
中央にバーチャル画面があり、所定の位置に立つと、大河ドラマの衣装を着た自分が映ります。次々と変わる衣装に、大笑い(笑)

大河ドラマの衣装も展示


これはNHKドラマで実際に使われた台本。
年表とともに展示してありました。
歴史を感じます。

NHKドラマで実際に使われた台本


ここでは昔の音響効果の体験ができます。

音響効果の体験


馬のひづめの音を出すのに挑戦してみました。
お椀と石を使い、画面の走る馬に合わせてパカラパカラとやるのですが、これがなかなか難しい!
波の音や風の音を出す体験もできましたよ。
挑戦してみてくださいね。

馬のひづめの音を出すのに挑戦


子供番組のコーナーもありました。
実際のキャラクターは想像以上に大きくて驚きました!

子供番組のコーナー


懐かしいキャラクターも展示されていました。
おなじみの「ゴン太くん」はイベントなどに行ってしまうこともあるそうで、その場合はミニサイズのゴン太くんが展示してあるそうです。
ゴン太くんは今でも現役なんですね!

懐かしいキャラクターも展示


0歳の娘は「ピタゴラスイッチ」の展示にくぎ付け!
テレビで見ているものが実際に見られるのって、嬉しいですよね。

「ピタゴラスイッチ」の展示


放送の歴史について学ぶ

3階にはヒストリーゾーンがあります。

ヒストリーゾーン


これは初めてNHKのラジオが放送された場所を、再現してあるコーナーです。
ラジオ放送は愛宕山が最初だと思われる方も多いそうですが、実際は芝浦の東京高等工芸学校の図書室の一角だったのです。現在はその建物は残っていないそう。

初めてNHKのラジオが放送された場所を、再現してあるコーナー


歴代のラジオやテレビ、機材などが年代ごとに展示されているコーナーも。

歴代のラジオやテレビ、機材などが年代ごとに展示されているコーナー


昭和のお茶の間が再現されていました。
所定の位置に立つと、自分がお茶の間にいるような画面が映るのを見ることができます。娘はお茶の間を見て、「え!こんなだったの?」と、目を丸くしていました(笑)
なかなか見ることができない、昭和の世界を見せることができて、良い経験になりました。

昭和のお茶の間が再現


もっと学びたいときは、図書室で調べることもできる

4階には図書室があります。
こちらの図書や史料は自由に閲覧することができます。
研究者などの利用が多いそうですよ。この日も数名の方が閲覧されていました。
書庫にある図書は、受付に申請し、許可をもらえば閲覧可能だそうです。

4階には図書室


NHKで放送された番組を視聴できるライブラリーもありました。
このようにヘッドホンをつけ、パソコン画面で見たい番組を選んで視聴します。
娘はなぜかおじゃる丸を選んでいました(笑)

NHKで放送された番組を視聴できるライブラリー


最後に1階のロビーに戻ってきました。
無料でもらえるガイドブックに、スタンプを押せますよ。
記念に押して帰りましょう♪

1階のロビー


大人も子供も楽しめる博物館

【見学した感想】
テレビのお天気や特殊効果の体験をはじめ、昔のNHKの番組やテレビの歴史、子供番組のキャラクターなどが見られて、娘たちは興味深そうに見学をしていました。博物館ではありますが、ただ見てまわるだけではなく、触って体験ができることで、より楽しく、より理解が深まるのだと思います。

私が幼い頃に使っていたようなテレビや機材も展示されていて、とても懐かしかったです。体験できるコーナーでは、私自身も子供と一緒に楽しむことができました。
大人も子供も学べる施設なので、ぜひ親子で遊びに行ってくださいね!

NHK放送博物館

NHK放送博物館は、1956年に、世界最初の放送専門のミュージアムとして、“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。日本の放送が始まってから90余年、放送は、ラジオからテレビへ、さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと大きく進歩・発展してきました。放送博物館では、こうした放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、だれもが自由に利用できる「番組公開ライブラリー」や「図書・史料ライブラリー」なども公開しています。 〜NHK放送博物館ホームページより〜

開館時間:9:30〜16:30
休館日:毎週月曜日(祝日を除く)
入館料:無料
HP: http://www.nhk.or.jp/museum/