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子育て当事者に、より使いやすく!より役立つ情報を!

子育て支援団体・施設へ体験に行き、リアルな情報を発信します。


体験施設

品川区

子供と容器の秘密について学び、リサイクルについて考えよう!「容器文化ミュージアム」

「容器文化ミュージアム」は、JR大崎駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
大きなビルの一階に入っています。

容器文化ミュージアム


ビルのエントランスを入って右へ行くと、カラフルに装飾された窓が見えてきましたよ。
「きれいだね!」「楽しみだね♪」
と娘と言いながら、向かいました。

カラフルに装飾された窓


遊びながら、容器のいろいろを学ぶ

これはミュージアムの入口にあるいろいろな容器が描かれているボード。
プレゼントの箱や牛乳のパック、洗濯洗剤の容器など、身近なものがたくさんあることに改めて気がつきました。

ミュージアムの入口にあるいろいろな容器が描かれているボード


まずは容器の役割について学びます。
「卵はどうしてパックに入っているのかな?」
「桃はどうしてネットに包まれているのかな?」
娘なりに一生懸命考えています。

容器の役割について


こちらも容器の役割について。
展示の中に娘が大好きなお菓子とホットケーキのパッケージがありました。
箱の裏には作り方が書いてあります。
容器には、作り方など商品の情報を伝える役割もあるんですね。

容器の役割について


容器に貼ってあるバーコードを機械で読み取ると、容器の情報が画面に映し出されます。6歳の娘には少し内容が難しいけれど、ピッと読み取るのが楽しいようで、何度もやっていました(笑)

容器に貼ってあるバーコードを機械で読み取ると、容器の情報が画面に映し出されます


こちらは容器に関するQ&Aを学べるコーナー。
「ペットボトル入りの牛乳はある?」という問題に、
「ある!!」と元気よく答えていました。
一方で、缶入りの牛乳は法律で禁止されているそうですよ。
勉強になります。

容器に関するQ&Aを学べるコーナー


ここは容器をズームアップして見られるコーナー。
娘はジャムの瓶のフタを覗いています。
ジャムを入れる容器は、密閉性が高くなければなりません。密閉性を高くするためには、フタの性能も重要なようです。

容器をズームアップして見られるコーナー


容器の歴史が学べる展示も

こちらのコーナーは、容器の歴史がまとめられています。
昔の瓶や壺などが展示されていますよ。

昔の瓶や壺などが展示


現在はプラスチックのパックに入っている卵や納豆は、昔は藁に包まれていたのだとか。
歴史を感じますね。

昔の瓶や壺


容器の歴史について、解説してくれるモニターがありました。
いろんな言語の解説があり、それが楽しくて何回も見ていました・・・(^^;)

容器の歴史について、解説してくれるモニター


缶の歴史について学んでいるところ。
「昔は缶ジュースのフタは外れたんだよ。今は外れないようになっているよね」
とスタッフさんが教えてくれました。
そういえばそんな時代もあったなあ。

缶の歴史


何をしているのでしょう??
缶を叩いて、音が違う缶を聞き分けているところなんです。
現在は不純物などが入っていた場合は機械で見つけることができるそうですが、昔はこのように音の違いを聞き分けて見つけていたのだと

缶を叩いて、音が違う缶を聞き分けているところ


これはミュージアムの入り口近くに置いてある、大きな機械。
何だと思いますか?
約100年前の、缶を作る機械だそうです。
それまで手作業で1日に150個作っていたのを、この機械を導入したことで1分間に150個作れるようになったそうです。
モニターで、どのように作られているのか解説してくれました。
「ジュースの缶がこんな風に作られるんだ〜すごいなあ〜!」と娘。

ミュージアムの入り口近くに置いてある、大きな機械


リサイクルについて学ぶ

これは容器の始まりからリサイクルまでの流れがわかる展示。
缶はリサイクルされると、車のボディに生まれ変わるそうです。
瓶はリサイクルされると、舗装道路に使われるそうです。
自分の身近な意外なものに使用されていて、とても驚きました。

容器の始まりからリサイクルまでの流れがわかる展示


こちらは分別が学べるゲームコーナー。
上からいろんな容器が落ちてきて、缶・プラスチック・紙パックなどに分別していきます。これが楽しいようで、何度も挑戦していました!

分別が学べるゲームコーナー


容器ができてからリサイクルされるまでの、一連の流れがわかる展示もありました。
テレビモニターがついていて、工場見学が体験できます。
「こんな風に瓶ができるのか〜」
と興味津々の娘。

容器ができてからリサイクルされるまでの、一連の流れがわかる展示


ミュージアムを全体的に眺めてみよう!

ところで、ミュージアムの展示は細かいところまで工夫されてあり、とても楽しい空間になっています。

この写真の展示は・・・
よく見るとペットボトルになっています!

ペットボトル型の展示場所


これは・・・?
瓶型!

瓶型の展示場所


そしてこちらは缶!

缶型の展示場所


これはシャンプーの容器です。

シャンプーの容器型の展示場所


モダンでポップなミュージアムで、子供も大人もワクワクする空間になっていましたよ♪

未来の自分に手紙を書こう。タイムカプセルづくり

最後は、娘が楽しみにしていたタイムカプセルづくり。

タイムカプセルに入れる自分宛の手紙を書きます。
でも、いざ書こうとすると何も思い浮かばないようで、
結局私が20年後の娘に手紙を書きました(^_^;)

タイムカプセルづくり


タイムカプセルに入れたいものがあったら、持って行くと良いですよ。
娘には、写真を持たせました。
缶に手紙と写真を入れ、ラベルを貼ったら機械でフタをします。
これでもう開けることができません。

タイムカプセルづくり


できあがり!
一生懸命作ったタイムカプセル。
20年後に一緒に開けるのが今から楽しみ♪

一生懸命作ったタイムカプセル
※タイムカプセルは、事前予約が必要です。


ミュージアムの展示内容は、10歳ぐらいからを目安にしているそうですが、小さい子供も十分に楽しめます。
お散歩ついでに遊びにくる保育園児や、ベビーカーで子供を連れて来るお母さんも多いようですよ。小学生の自由研究にもお勧めです!ぜひ一度、お子さんと遊びに行ってみてくださいね。

これはお土産にいただいた貯金箱とボールペンです。
予約をして見学するといただけるそうです。
ボールペンはペットボトルのリサイクルで作られたもの。
大切に使います。ありがとうございます!

お土産にいただいた貯金箱とボールペン


遊びながら楽しく、容器について本格的に学べるミュージアム

【ミュージアムを見学した感想】
カラフルでポップなミュージアムの展示に、娘も私もワクワクしながら見学しました。
6歳の娘には少し難しいかな?と心配しましたが、遊び感覚で体験できる展示がたくさんあったので、とても楽しんでいました。
娘が大好きなお菓子のパッケージやジャムの容器にも、実はいろいろな役割があることを知り、新鮮な体験だったようです。また6歳にもなると、日常生活の中でゴミの分別やリサイクルについても触れる機会が多いので、改めて学べてよかったです。
もっとじっくり学ぶためにも、また親子で行きたいと思います。

「容器文化ミュージアム(東洋製罐グループホールディングス株式会社)」

いつの時代も人の暮らしを便利で豊かなものとするために、考え、作られ、利用されてきた容器包装。容器文化ミュージアムは、容器包装の中にかくれているさまざまな秘密を「ひらく」施設です。 文明の誕生と容器の関わりから、最新の容器包装まで、その歴史や技術、工夫をご覧いただけます。
いつも身近にある容器の「知らなかった!」をお子さんと一緒に発見してください。

開館時間:平日9:00〜17:00
入場料:無料
HP: https://package-museum.jp/