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親子で体験レポート親子で体験レポート

子育て当事者に、より使いやすく!より役立つ情報を!

親子で楽しめると話題の施設へ体験に行き、リアルな情報を発信します。


博物館

中央区

3万匹の金魚が泳ぐ幻想世界を親子で体験!アートアクアリウム美術館

「アートアクアリウム美術館」は、今年8月にオープンした常設の美術館です。東京メトロ三越前駅や日本橋駅からほど近い好立地なので、子供連れでも安心です。 エントランスから漂う非日常感に、息子はすでにハイテンション!親が置いていかれそうな勢いで、どんどん館内へ入っていきます。

アートアクアリウム入口アートアクアリウム入口

生きた金魚×バーチャルな水墨画に釘付け!?

展示スペースに入ってすぐにあるのが、水墨画の掛け軸の中を黒い出目金が泳ぎ回る「床掛け金魚飾り」。金魚の影をプロジェクションマッピングの墨が染めていく様子が気になるようで、息子はしばし釘付けに。掛け軸周りに設えたイセエビのような置き物を見つけた途端に大はしゃぎ!「かっこいい!」「さわりたい!」と、展示前に張りついていました。

床掛け金魚飾り

水中の“生きた万華鏡”に大盛り上がり!

次は、水槽の横に三角形のレンズが埋め込まれた「カレイドリウム」を見学。水槽の位置が高めなので、息子は抱っこで観賞です。レンズをのぞき込むと、中は万華鏡のような多面鏡が見えます。レンズ近くを金魚が泳ぐたびに多面鏡の模様が変わります。その様子がとても楽しかったようで、「いま金魚通った!また通った!」と、レンズの眺めを実況中継してくれました。ライトに照らされた水槽や水中を舞い泳ぐさまざまな金魚の姿がとても美しく、親子で釘付けに。水槽を見渡しては、レンズをのぞき込み・・・を繰り返していると、あっという間に時間が過ぎていきます。

親子で釘付け親子で釘付け

豪華な雰囲気に圧倒される!大水槽のアート

館内を進むとますます豪華で幻想的な雰囲気に。巨石を模した水槽がいくつも並ぶ「石庭リウム」を過ぎると、華やかにライティングされた代表作の「花魁道中」。なかでもひときわ巨大な金魚鉢「花魁」の中には、1000匹もの金魚が!「この中には1000匹の金魚が泳いでいるんだよ。」と息子に教えると、目を丸くして驚いていました。

花魁道中

大きくなったり小さくなったり!?凹凸レンズが子どもの好奇心を刺激!

続いて「金魚大門」へ。大門下にある「リフレクトリウム」は、大きな宝石のような多面体の水槽。側面には、凹レンズ、凸レンズ、二重レンズがぎっしり敷き詰められています。レンズ越しの金魚たちは大きく見えたり、小さく見えたり、ゆがんで見えたりとさまざま変化します。大きな金魚がさらに大きく見えると、息子は大喜び!レンズの仕組みを体感することで、勉強にもなったようです。

凹凸レンズ

金魚本来の見立てを体感してみよう

円形の水盤の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚品評」は、上から観賞するのが金魚の正しい見立て方だそう。ここでは息子もじっくりと金魚を観賞しては、時々指で餌をあげるふり。変わった形状の金魚が面白いようで、「こっちの金魚は目が飛び出ているよ!」「こっちはもっと飛び出てるよ!」と、夢中で教えてくれました。 館内には、鯉を展示するコーナーも。金魚とはケタ違いの大きさの鯉に、息子はまたも大はしゃぎ。一番大きな鯉を探し回っていました。

金魚品評/鯉の展示金魚品評/鯉の展示

ブルーやピンク、赤に黄色とカラフルな円柱の水槽で、それぞれ異なる金魚が泳ぐ「金魚の杜」。柱と柱の間は自由に歩き回れるので、息子は柱の前に座り込んで思いのまま観賞しては次の柱へ。柱の側面に水が流れているので、眺めていると自分まで水の中に入り込んだような気分になります。

金魚の杜示

大人も子供もワクワク!躍動感あふれるアートアクアリウム

美術館内は子供の好奇心をくすぐる音や香りの演出があり、どの展示も飽きずに楽しめました。また、音の演出によって、子供がぐずったとき周囲の目が気にならない点も嬉しいポイントです。
館内では会場スタッフをはじめ、すべての来場者にマスクの着用を呼び掛けており、また入場制限や入館時の検温、サーキュレーターによる換気など、厳重な新型コロナウイルス対策がされています。子供が手を触れる場所などもこまめに消毒されていたので、安心して鑑賞できました。


アートアクアリウム美術館

"生命の宿る美術館"をコンセプトに、生命とジャポニズムが織りなす美しさを五感で感じる、新感覚の美術館です。思いきりリフレッシュできる非日常アートは、親子で芸術鑑賞におすすめです。


開館時間:10:00~21:00 ※最終受付時間は20:30です。
入場料:2,300円 ※小学生以下は、大人1名様につき小学生以下2名様まで無料です。
HP:http://artaquarium.jp