子供シンポジウム ティーンアクションTOKYO 2020
活動レポート

活動状況を紹介!【全グループ】

2020.09.29

 

子育て協働フォーラムでの本番発表に向けて、オリエンテーション以降、コアメン達はそれぞれで個人研究を重ね、オンライン上でグループミーティングを展開しています。活動の様子をグループごとにご紹介します。

 

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グループ1

私たちと都政をつなぐイベントを企画しよう!

 

『東京都子供・子育て支援総合計画(2)』を読み、各自が自分の興味のある分野や課題意識を感じた視点を2つ以上選んで自分の考えをまとめています。

 

例えば、下記のような意見が出てきました。

・子どもの数に対して施設やサービスの数が足りていないのではないか?

・子供と子育て環境について、子育てって親だけがすることじゃない。NPOなどの周りの支えもすごく大切だと思う。

・子育て支援サービスの情報提供をイベントにできそう。子育て相談のイベントは子供が楽しくない。親子が一緒に楽しめる企画にしたい。

・子育てと仕事の両立ができない現状がある。両立できるシステムを考えたい。

などなど、4人それぞれの課題意識が少しずつ具体的なものになってきました。

 

これから、4人の課題意識からグループのテーマを掘り下げていきます。

 

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グループ2

どんな“まち”なら親子でお出かけしたくなる?

 

発表までの道筋を考え、ミーティングを行い、具体化に取り掛かっています。

①まずは自分たちの理想のまちをつくってみる

②そこからスポットを当てて「こうだったらいい!」を提案してみる

 

視点は、地域独自の取り組み / 教育 / 公の施設 / 医療 の4つ。

各地各分野でさまざまな取り組みが行われていることがわかりました。

 

理想のまちを考えるにあたり、多くの方からの声を参考にしたいと考えています。

Q1.どんなところに親子で行きたい?

Q2.もしも自分が小学生だったら、または小学生だった頃を思い出して、「もっとこうだったらいいのに」「不便だなあ」と思う“まち”の問題点は?

Q3.親子でお出かけするとき、どんな交通手段を使っていた?

 

サポメンは共通ページからもコメントしたり、より詳しい活動状況をご確認いただけます。ぜひご協力をお願いします。

サポメン募集はこちらから‼

 

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グループ3

家庭生活と仕事の両立を実現できる社会とは?

 

「子育てについて、社会や学校の『理解』が、なぜ進まないのか?」という疑問に3つの観点で調査しましたが、チームの意見は次のようになりました。

 

〇「知る」仕組みが足りないのか?

→中々積極的に声が届く仕組みがあるようには感じられなかった

→頑張っている人たち(地域や企業)はいるが、その声が上までは届いていない

 

〇なぜ「知る」ことはできても「対応」が難しいのか?

→人それぞれの「個性」があまりに幅広いから。

 

〇なぜ困っている人の声が届けることは難しいのか?

→声をあげても、上(国など)までは届かないと改善されないんじゃないか。(地域や企業がその声を拾うことはできても…)

→困りごとを持つ人は少数派。「みんなのニーズ」になったり、より大きな声になったりしないと変わらないんじゃないか。

→そもそも相談するところまでいけない人がいる。

 

上記に対して多様な意見がでました。

・個人や学校で起きていることを「伝えるような」仕組みづくりの提案が必要【具体的なアイデア】

・「メリットがある(みんなにとってのニーズになる)」という提案になると、空論ではなく、現実に即した提案になると思う【具体的なアイデア】

・地域な支援センターなどで出た相談や困りごとは、どのくらい上(国など)に届いているのか?【さらなる調査】

・上(国など)に届くのが理想だが、どうすればいい?【アイデアの模索】

 

今後、どのように進めていくか、積極的にやり取りをしつつ、決めていきます。

 

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グループ4

グローバルな時代、言語や文化の違いを理解し合おう!

 

東京の「グローバル×〇〇」というテーマを1つ決めて、メンバーが事前に調べた内容を発表しました。

 

「グローバル×英語教育」

英語教育では世界中の中高生が互いに意見交換できるような、ホームページがあったらいいんじゃないかな、など。クリエイティブな提案もありました。

 

「グローバル×寺・神社」

グローバル化が進むにつれて変化してきた周囲環境や、キャッシュレスの導入によって期待される周辺環境の混雑の改善、色んな人に訪れてほしいけど、どうしても感じてしまうお互いの「当たり前」の違いとの葛藤に気づけたようです。

 

「グローバル×交通ルール」

交通ルールに関しては、言語をこえたコミュニケーションをとるために、色々なマークがあることを共有しました。

 

「グローバル×食」

東京都が取り組んでいる内容について調べ、ハラル認証のマークはいくつも種類があり分かりにくいんじゃないかな、レストランのメニューや食品の内容表記も英語だけだと分からないこともある、それから、ラマダンの時間に合わせて食事の時間を調整してくれるホテルなどもあるらしい…!!などなど、認識を深めました。

 

「グローバル×幼児教育」

言葉の壁をどう乗り越えていくかというアメリカの幼稚園の実践例、ICTを活用した幼児教育の可能性について話しました。ICTによって今までできなかったことができるようになるけど端末の管理やネットワークエラーなど改善しないといけないことも多いらしいこと、またICTに頼りすぎてしまうことの懸念や、子供達の時間のけじめについても報告されました。

 

そして次は、1213日の発表へ向けて作戦会議を行う予定です。

 

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グループ5

放課後改造計画!どうすれば放課後がもっと楽しくなる?

 

1回目のミーティングで、メンバーの問題意識が「居場所のない子供達」に向いていることが分かったので、2回目のミーティングでは「居場所」について様々な角度から話し合いを行いました。

 

その中で、①「居場所」を失うということは誰にとっても起こり得ること、②「居場所」を「居場所」たらしめる要素には様々なものがあり、人によって大事な要素には違いがあること、③東京都の子供達が現在「居場所」のどの要素に関して特に困っているのかを知ることが、解決策を考えるために必要だということ、の3つの意見が挙がりました。

 

そして、東京都の子供達の放課後の現状を知るために調査を行うことになりました。

具体的な調査方法について、SNS等を利用したアンケートと、メンバーの身近なつながりを利用したインタビューの2種類の調査を行う予定です。

 

現在、アンケートを2種類作っており、①小学生年齢の子供+その保護者向け、②中学生年齢の子供+その保護者向けの2つになっています。

まだアンケートは完成していませんが、完成したらサポメンの皆さんにもぜひアンケートにご協力いただきたいと思います。